「:(コロン)」はどのように使用しますか?

「:(コロン)」の用法は以下の通りになります。

① 一つ以上のアイテム(名詞、名詞句)を紹介する場合に使用されます。

I have to buy the following items: cereal, milk and yogurt.
※固有名詞でない限り、「:」の後のアイテムは小文字で始まります

リストが動詞または前置詞の直後に来る場合は、使用されません。

I have to buy: cereal, milk and yogurt. X

上記の場合、「:」を使用せずに文になります。

I have to buy cereal, milk and yogurt. ◯

② 論理的に関連している二つの独立節(主語と動詞を含み、一つの文として成り立つ)を接続する場合に使用されます。

二つ目の文が一つ目の文の内容をまとめたり、説明したりする場合に「.」の代わりに使用されます。

I don’t like Mike: he is loud and annoying.
※固有名詞でない限り、「:」の後のアイテムは小文字から始まります。

上記の文の場合、「I don’t like Mike」と「he is loud and annoying」は共に独立節であり、(二つ目の文)「he is loud and annoying」が(一つ目の文)「I don’t like Mike」の理由を説明しています。

③ 一般的に「,」に続いて引用文は紹介されますが、代わりに「:」を使用することも可能です。主に長い、または二つの文章を引用する場合に使用されます。

The teacher said: “Don’t be late tomorrow because we’ll have a test. Also, don’t forget to bring your calculators.”
※「:」の後の引用文は大文字から始まります

また、記号などとして非文法的に使用される場合もあります。

-時間(Let’s meet at 7:35 p.m.)

-比率(The ratio of males and females is 5:5)

-聖書(John 3:16)

-サブタイトルとタイトルを分けるため(Star Wars: The Last Jedi)

-ビジネスやフォーマルな手紙の挨拶で、宛先の後に使用されます(To whom it may concern:)

難易度:8/10
関連リンク:文中の「; however,」と「, however,」、どちらが正しいですか?

文章の中で曜日や日付などを記載する場合、どのように記載しますか?

一般的にアメリカでは、以下のように記載します。

「曜日」のみの場合:

The meeting will be held on Wednesday.

「日付(月と日)」のみの場合:

The meeting will be held on June 5.
*「June the 5th」または「June 5th」と記載する人もいます

「曜日」と「日付」の場合:

The meeting will be held on Wednesday, June 5.

「曜日」、「日付」、「年」の場合:

The meeting will be held on Wednesday, June 5, 2019.

また、「月」がない「日付」の場合は、序数を使用して以下のように記載します。

The meeting will be held on the 5th.

また、上記それぞれに時刻を追加したい場合、「on…」の前後いずれかに「at + 時刻」を追加します。

例:

The meeting will be held on Wednesday, June 5 at 3 p.m.

または

The meeting will be held at 3 p.m. on Wednesday, June 5.

難易度:5/10
関連リンク:アメリカで日付を表す場合、「07/04/16」は、いつを表しますか?

「ドタキャン」といいたい場合、どのようにいえば良いでしょうか?

一般的に「last-minute cancellation」といいます。

「last-minute」は、「(時間的に)直前の、ギリギリの」という意味になります

※複合形容詞の為、「-(ハイフン)」が必要です

We were able to get a table at a popular restaurant for tomorrow night because there was a last-minute cancellation.

ドタキャンがあった為 、人気のレストランで、明日の夜の予約を取ることができた。

尚、「Aさんは、ドタキャンした」といいたい場合は、一般的に以下のように表します。

「Aさん(主語)+ canceledat the last minute
※上記の場合、「at the last minute」は副詞句である為、「-(ハイフン)」は必要ありません

Tom canceled at the last minute.

Tomは、ドタキャンした。

「Aさん(主語)+ canceled予定(目的語)at the last minute

Tom canceled the meeting at the last minute because he wasn’t feeling good.

Tomは気分が良くなかった為、会議をドタキャンした。

(参考)

「ドタキャンして、すいません」といいたい場合は、

「I’m sorry for the last-minute cancellation」あるいは

「I’m sorry for canceling at the last minute」といいます。

難易度:6/10
関連リンク:時間を表す「8:07」はどのように読めばよいですか?

「午前/午後」の表記として「am/pm」、「AM/PM」、「a.m./p.m.」、「 A.M./P.M.」と様々な表記を目にしますが、どれが正しいですか?

どれが正しいというのは特になく、個人の好みとなります。
因みに、AP Style(アメリカで採用されている記事を書く際の基準)では「a.m./p.m.」 が使用されます。

参考:AP Style

難易度:—
関連リンク:時間を表す「8:07」はどのように読めばよいですか?

時刻「8:30」のことを「eight and a half hours」といいますか?

いいえ、「eight and a half hours」だと「八時間半」になってしまいます。
時刻「8:30」は「eight-thirty」または、「half past eight」といいます。

I have an appointment at 8:30 (eight-thirty).

私は8時半にアポがあります。

尚、「午前」、「午後」を明確にしたい場合、時刻の後に「a.m.」または「p.m.」付けます。

I have an appointment at 8:30 (eight-thirty) a.m.

私は午前8時半にアポがあります。

難易度:3/10
関連リンク:時間を表す「8:07」はどのように読めばよいですか?

時間を表す「8:07」はどのように読めばよいですか?

「eight-oh-seven」と読みます。

時間「XX:01」〜「XX:09」は、以下のように表わします。

数字oh数字

従って、時間「8:01」〜「8:09」は、以下のように表わします。

8:01 = eightohone
|
8:05 = eightohfive
|
8:09 = eightohnine

尚、時間「XX:10」〜「XX:59」は、以下のように表わします。

数字数字

従って、時間「8:10」〜「8:59」は、以下のように表わします。

8:10 = eightten
|
8:30 = eightthirty
|
8:59 = eightfifty nine

また、「午前」か「午後」かを明確にしたい場合は、「a.m.」または「p.m.」を時間の後に付けます。

8:07 a.m. = eightohseven a.m.

8:59 p.m. = eightfifty nine p.m.

難易度:—
関連リンク:「午後5時」といいたい場合、「5 o’clock p.m.」で合っていますか?

「午後5時」といいたい場合、「5 o’clock p.m.」で合っていますか?

いいえ、「5 p.m.」または、「5 o’clock in the afternoon」になります。「O’clock」は「〜時」という意味を持ちます。また、「p.m.」にも「午後〜時」という意味がある為、「XX o’clock p.m.」だと「〜時」の部分が重複してしまいます。

5 o’clock = 5時
5 p.m. = 午後5時
5 o’clock p.m. = 午後5時 X

「5 o’clock」を「a.m./p.m.」を使用せずに、「午前」または「午後」を明確にしたい場合、「in the morning」または「in the afternoon(夕方)」を加えます。

I woke up at 5 o’clock in the morning today.

I woke up at 5 a.m. today.

私は今日、午前5時に起きました。

I went home at 5 o’clock in the afternoon today.

I went home at 5 p.m. today.

私は今日、午後5時に家に帰りました。

尚、一般的に「午後6時〜午前0時」は、「in the afternoon」の代わりに「in the evening」または「at night」が使用されます。

The kids went to sleep at 10 o’clock in the evening.

難易度:5/10
関連リンク:「Evening」と「night」、時間的に遅いのは?

時間や日付の表現では、どのように「at」、「on」、「in」の使用を区別しますか?

①「At」 はピンポイントで時間(何時)を述べる場合、使用します。

I will meet him at 5 p.m.

私は彼に午後5時に会います。

 

②「On」は日にち(曜日、日付)の場合、使用します。

I will meet him on Saturday.

私は彼と土曜日に会います。

I will meet him on May 13th.

私は彼と5月13日に会います。

I will meet him on the 13th.

私は彼と13日に会います。

※月を消却して、日にちだけにする場合、「the」が必要になります。

 

③「In」は月、季節、年など、ある程度の期間を表すときに使用します。

I will meet him again in May.

私は彼とまた5月に会います。

The class will begin in spring.

授業は春から始まります。

The Olympics will be held in 2020.

オリンピックは2020年に開催されます。

※ひとつの文に時間帯、月、日が含まれる場合は、主に(期間・時間が)短い順番に並べます。

I will meet him at 7 p.m. on May 13th.

私は彼と5月13日の午後7時に会います。

 

補足:「Noon」、「night」、「midnight」の場合、前置詞は「at」になり「at noon」、「at night」、「at midnight」になります。

「Morning」と「evening」の場合、前置詞は「in」になり、その後に「the」が加わり、「in the morning」、「in the evening」になります。

難易度:4/10
関連リンク:今週の「今」を示す「this」ですが、その前に前置詞は必要ですか?