「Aさんは〜しているフリをした」といいたい場合、どのようにいいますか?

一般的に以下のように表します。

Aさん(主語)+ acted(動詞「act」の過去形)+ like + (主語 + 動詞)」

※この場合、「like」の後には節が続く為、「like」は接続詞になります

Adam acted like he was sleeping.

Adamは寝ているフリをした。

※初めの節の主語と「like」の後に続く節の主語は同じ人物である必要があります。つまり「Adam」=「he」である必要があります

Angela acted like she knew (the answer).

Angelaは(その答えを)知っているフリをした。

※「act」を「pretend」に入れ替えて使用することも可能です。

難易度:6/10
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「cloth」、「cloths」、「clothes」はそれぞれどのような意味を持ちますか?

それぞれ以下のような意味を持ちます。

①「cloth」は「布、生地」という意味を持つ名詞の単数形になります。

The designer found the perfect cloth for the new dress.

そのデザイナーは、新しいドレスにピッタリの生地を見つけた。

②「cloths」は「布、生地」という意味を持つ名詞の複数形になります。

The tailor sewed the cloths together.

その仕立て屋は、それらの生地を縫い合わせた。

③「clothes」は「洋服」という意味を持つ名詞の複数形になります。

The clothes that he was hang-drying outside got wet.

彼が外で干していた服が濡れてしまった。

因みに「clothing」は「衣類、服装」という意味を持つ不可算名詞、または「服飾の〜」という意味を持つ形容詞になります。

Clothing is important if you want to make a good first impression.

良い第一印象を与えたいなら、服装は重要である。

His dream was to become a clothing designer.

彼の夢は服飾のデザイナーになることだった。

尚、「clothes(洋服)」に単数形はないので、「一枚/着の洋服」といいたい場合は、「an article of clothing」または「a piece of clothing」といいます。

難易度:6/10
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「Olympic」と「Olympics」はどちらが正しいですか?

どちらも正しいですが、品詞が異なります。

Olympic」は「オリンピックの〜」という意味を持つ形容詞です。

Basketball has been an Olympic event since 1936.

バスケットボールは1936年以来オリンピックの種目である。

一方、「Olympics」は「オリンピック大会」という意味を持つ名詞です。

The Olympics will be held in Paris and Los Angeles in 2024 and 2028, respectively.

オリンピック大会は、2024年にパリ、2028年にロサンゼルスで開催される。

尚、上記の「Olympics」を「Olympic Games」と入れ替えることも可能です。

The Olympic Games will be held in Paris and Los Angeles in 2024 and 2028, respectively.

参考:AP Style

難易度:6/10
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「he couldn’t hear」と「he couldn’t have heard」の違いはなんですか?

助動詞「could」の否定形である「couldn’t」の場合、「〜をできなかった」という意味になります。従って、「he couldn’t hear」は「彼は聞こえなかった」という意味になります。

He couldn’t hear the ringtone because he was listening to music.

彼は音楽を聴いていたので、その着信音が聞こえなかった

一方、助動詞「could」の否定形である「couldn’t」の現在完了形の場合、「〜をできたはずがない」という意味になります。従って、「he couldn’t have heard」は「彼は聞こえたはずがない」という意味になります。

He couldn’t have heard the ringtone because he was listening to music.

彼は音楽を聴いていたので、その着信音が聞こえたはずがない

難易度:7/10
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「それぞれの〜」という意味を持つ「respective」の後に来る名詞は単数形ですか?それとも複数形ですか?

「respective」の後に来る名詞は複数形になります。

The treaty must be signed by the respective countries to take effect.

その条約が有効になるには、それぞれの国に署名される必要がある。

尚、同じく「それぞれの〜」という意味を持つ「each」の後に来る名詞は単数形になります。

The treaty must be signed by each country to take effect.

難易度:7/10
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「バッテリーが5時間持った」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?

一般的に、「(消耗品などが)持つ」という意味を持つ自動詞「last」の過去形を使用して以下のように表します。

The battery(主語)+ lasted(動詞「last」の過去形)+ 5 hours(目的語)」

また、「プリンタのインクは3ヶ月持った」といいたい場合、以下のように表します。

The printer ink lasted 3 months.

難易度:6/10
関連リンク:「(消耗品など)が切れた」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?

「just in case」の代わりに「just in the case」または「just in this case」を使用することはできますか?

いいえ、できません。

それぞれ以下の意味を持ちます。

①「just in case」は、「念の為」という意味を持ちます。

I will follow up with the client just in case.

私は、念の為そのクライアントをフォローアップする。

②「just in the case that…」は、「〜という場合のみ」という意味を持ちます。

I will follow up with the client just in the case that they have questions.

私は、そのクライアントが質問がある場合のみフォローアップする。

③「just in this case」は、「今回(の件)のみ」という意味を持ちます。

I will follow up with the client just in this case.

私は、今回(の件)のみそのクライアントをフォローアップする。

難易度:8/10
関連リンク:「not just」と「just not」の違いは何ですか?

句動詞「put on」は「(衣服などを)身につける、着る」という意味を持ちますが、「(衣服などを)外す、脱ぐ」という意味で「put off」は使用されますか?

いいえ、一般的に句動詞「put off」は「(衣服などを)外す、脱ぐ」という意味で使用されません。「put off」は、一般的に「予定を延期する、後回しにする」という意味で使用されます。

He put off studying for the test.

彼はテスト勉強を後回しにした。

尚、「(衣服などを)外す、脱ぐ」といいたい場合、一般的に句動詞「take off」が使用されます。

Boxers have to take off their jewelry before entering the ring.

ボクサーはリングに上がる前にアクセサリーを外さなければいけない。

難易度:7/10
関連リンク:現在形の「he wears」と現在進行形の「he is wearing」に意味の違いはありますか?

「彼は誰と話しましたか?」といいたい場合、「Who did he talk with?」と「Whom did he talk with?」のどちらが正しいですか?

「Whom did he talk with?」が正しいです。

この質問のように、質問文で求めている「誰」が回答文の目的語になる場合は、「whom」が使用されます。

質問:Whom did he talk with?(彼は誰と話しましたか?)

回答:He talked with Adam.(彼はAdamと話しました)

質問で求めている「誰」は回答文の目的語である「Adam」となります。

難易度:7/10
関連リンク:「Who did you see?」と「Who saw you?」のどちらが、動詞「see」の過去形の疑問文として正しいですか?

「a lot」は文のどこに位置されますか?

文での役割によって位置が異なります。以下をご参照ください。

a lot」が副詞句の場合:

自動詞の節を修飾する場合、自動詞の後にきます。

He talks a lot.

彼はたくさん話す。

他動詞の節を修飾する場合、目的語の後にきます。

She studies math a lot.

彼女は数学をたくさん勉強する。

a lot」が名詞句の場合:

他動詞目的語の場合、その他動詞の後にきます。

He drinks a lot (of alcohol).

彼はたくさん(のお酒を)飲む。

主語の場合、動詞の前にきます。

A lot (of information) isn’t necessarily good.

たくさん(の情報)は良いとは限らない。

a lotが「of」を伴った限量詞句の場合:

名詞の前にきます。

The drink contains a lot of sugar.

その飲み物は、たくさんの砂糖を含んでいる。

難易度:6/10
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