英語では「mail」は、「郵便」を意味します。従って、電子メールの場合は、「email」と表記しましょう。間違って使用した場合にトラブルを招いてしまう可能性があるので、気を付けましょう。
「Mail」のことを「snail mail」(「snail」は「カタツムリ」の意)ともいいます。電子メールと比べて非常に遅いことを、カタツムリを使って表した面白い表現です。
難易度:2/10
関連リンク:「Email」は動詞?
英語では「mail」は、「郵便」を意味します。従って、電子メールの場合は、「email」と表記しましょう。間違って使用した場合にトラブルを招いてしまう可能性があるので、気を付けましょう。
「Mail」のことを「snail mail」(「snail」は「カタツムリ」の意)ともいいます。電子メールと比べて非常に遅いことを、カタツムリを使って表した面白い表現です。
難易度:2/10
関連リンク:「Email」は動詞?
① 一般的に「he’s」は「he is」の短縮形であり、「彼は(~です)」という意味を持ちます。「He(彼)」は、主語であり、「is(は)」は、現在形のbe動詞です。
He’s smart.
(He is smart.)
彼は頭が良い。
また、現在進行形(be動詞 +(動詞)-ing)の文の始まりにもなります。
He’s reading a book.
(He is reading a book.)
彼は、本を読んでいる。
②「His」は所有形容詞であり、「彼の」という意味を持ちます。
His dog is cute.
彼の犬は可愛い。
難易度:3/10
関連リンク:「He’s」の省略は「he is」のみですか?
文の動詞の形(単数・複数)に迷ったら、文の主語を考えると分かりやすいです。今回は、「color」ではなく、「his shoes」が主語である為、「are」が正解です。
質問に対する回答の文を最初に考えた方が、分かりやすいと思います。
His shoes are blue.
彼の靴(複数)は青である。
「His shoes」(主語)が複数である為、「are」になります。
※靴は一般的に複数で表現されます。他の主な複数扱いの名詞は以下になります。
Earphones
Glasses(グラスではなく、メガネ)
Gloves
Goggles
Jeans
Pants
Scissors
Shoes
Shorts
Socks
※これらの単語の前には、よく「a pair of」(ペアの/対になった)が付きます。例えば、「a pair of jeans」と言う場合、(対になって)一つと考えるので、動詞は「is」になります。
His pair of jeans is always torn at the knees.
彼のジーンズはいつも膝のところが破れている。
難易度:5/10
関連リンク:「One of」の後に来る名詞は単数、それとも複数?
それぞれ違う意味を持つ為、しっかり各単語の意味を理解し、区別して使用する必要があります。
① 「Some time」と二つの単語である場合、「some」は「いくつか」という意味を持ち、「time」は「時間」なので、まとめて「いくつかの時間/かなりの時間」となります。現在完了形の文でよく使用されます。
I have waited for the package for some time.
私は荷物が届くのにかなりの時間、待っていた。(直訳:いくつかの時間)
②「Sometime」は、「いつか」という意味で、未来形の文に使用されます。
I will give you a call sometime.
私はいつかあなたに電話をします。
③「Sometimes」は、「たまに」という意味で、現在形の文に使用されます。
I sometimes go to the park.
私はたまに公園に行きます。
難易度:5/10
関連リンク:「Awhile」と「a while」の違いは?
「いくつかある中の一つ」なので、名詞を複数形にする必要があります。
例)One of the balls
いくつかあるボールの一つ
「one of…」の後の名詞は複数形になりますが、主語はあくまでも単数(「one」)なので、動詞も単数形になります。
例)One of the balls is red.
いくつかあるボールの一つは赤である。
また主語が「one」ではなく、「some(いくつか)」の場合は、複数形になります。
例)Some of my co-workers are Americans.
私の何人かの同僚はアメリカ人である。
難易度:4/10
関連リンク:「50% of the people is」それとも、「50% of the people are」?
「a」と「an」はどちらも「ひとつの〜」という意味を持つ冠詞であり、意味上の違いはありません。「a」と「an」は後ろに来る単語の最初のアルファベットによって、使い分けられます。
「an」の場合:
原則として、母音(「a, e, i, o, u」)のアルファベットで始まる単語の前には、「an」が使われます。
例)an apple / an elephant / an island / an orange / an umbrella
※但し、母音(「a, e, i, o, u」)で始まる単語でも、発音が子音で始まる場合は、「a」が使われます。
例外)
① 頭文字の「u」が「y」の発音で始まる場合:
a university (yoo-nuh-vur-si-tee)
a European country (yoo r-uh-pee-uh n)
② 頭文字の「o」が「w」の発音で始まる場合:
a one-minute quiz (wuhn)
「a」の場合:
母音(「a, e, i, o, u」)以外のアルファベットで始まる単語の前(anの例外を含む)には「a」が付きます。
例)a desk / a jungle / a pen / a stapler / a zoo
※但し、「a, e, i, o, u」以外のアルファベット(子音)で始まる単語でも発音が母音(「a, e, i, o, u」)で始まる場合は、「an」が使われます。
例外)
① 頭文字の「h」を発音せず、母音「o」で始まる場合:
an hour (ou-er)
an honest man (on-ist)
② 略語で頭文字が「F, H, L, M, N, R, S, X」の場合:
an FBI agent (ef bee ahy)
an MBA (em bee ey)
an SAT (es ey tee)
難易度:4/10
関連リンク:「This/these」と「that/those」の違いは?