「a movie」、「the movie」、「movies」、「the movies」は、それぞれどのように区別して使用されますか?

①「a movie」は「とある一本の映画」という意味になります。

I want to watch a movie.

私は(とある)一本の映画を見たい。

②「the movie」は「特定の一本の映画」という意味になります。

I want to watch the movie.

私はその映画を見たい。

③「movies」は「とある複数の映画」という意味になります。

I want to watch movies.

私は(とある)複数の映画を見たい。

④「the movies」は「特定の複数の映画」という意味になります。

I want to watch the movies.

私はそれらの映画を見たい。

尚、アメリカ英語では「the movies」で「映画館」いう意味も持ちます。

I went to the movies.

私は映画館に行った。

「映画館」は、アメリカ英語では「the movies」以外に「movie theater」も使用されます。尚、イギリス英語では「cinema」が使用されます。

難易度:5/10
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「despite」と「in spite of」に違いはありますか?

「 despite」の方が「in spite of」よりフォーマルな表現です。 両方とも「〜にも関わらず」という意味を持ち、一般的に口頭より書面で使用されます。尚、一般的に名詞(句)が続きます。

The game continued despite the heavy rain.

The game continued in spite of the heavy rain.

その試合は、激しい雨にも関わらず続いた。

名詞(句)の代わりに動名詞が使用されることもあります。

Despite achieving his goals, he wasn’t promoted.

In spite of achieving his goals, he wasn’t promoted.

彼は目標を達成したにも関わらず、昇進しなかった。

また、「despite」と「in spite of」の後にthat節を続ける場合、that節の前に「the fact」が必要になります。

He was late to work despite the fact that he woke up early.

He was late to work in spite of the fact that he woke up early.

彼は早く起きたにも関わらず、仕事に遅刻した。

因みに、「out of spite」は「腹いせに、悪意で」という意味になります。

He broke the car window out of spite.

彼は悪意で車の窓を割った。

参考:Cambridge Dictionary

難易度:7/10
関連リンク:文中の「; however,」と「, however,」、どちらが正しいですか?

「バッテリーが5時間持つ」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?

一般的に、「(消耗品などが)持つ」という意味を持つ自動詞「last」を使用して以下のように表します。

The battery(主語)+ lasts(動詞「last」の現在形)+ 5 hours(期間/目的語)」

また、「トイレットペーパーは3ヶ月持つ」といいたい場合、以下のように表します。

The toilet paper lasts 3 months.

尚、「トイレットペーパーは3ヶ月持った」といいたい、動詞「last」は過去形になります。

The toilet paper lasted 3 months.

難易度:6/10
関連リンク:消耗品などにおいて「〇〇を使い切る」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?

「3人以上の間」で「お互いの〜」といいたい場合、「one another’s」と「one anothers’」のどちらが正しいですか?

「one another」は単数形の名詞句である為、所有格にする場合は「’s」を続けて「one another’s」となります。

Adam, Mike and Jane have one another’s phone numbers. ◯

Adam, Mike and Jane have one anothers’ phone numbers. X

Adam、Mike、Janeはお互いの電話番号を持っている。

難易度:5/10
関連リンク:「waitress’ schedule」と「waitress’s schedule」、どちらが正しいですか?

「check-in」と「check in」の両方を見かけますが、入れ替えて使用することは可能ですか?

いいえ、入れ替えて使用することはできません。

「check-in」の場合、名詞または形容詞になります。また、「check in」のように二つの単語で表す場合、句動詞になります。

check-in」が名詞の場合:

There was a problem with the check-in.

チェックインに問題があった。

check-in」が形容詞の場合:

He’s looking for the check-in button on his app.

彼は、アプリでチェックインする為のボタンを探している。

※「checkout」、「checkup」は一単語として使用されますが、「checkin」は使用されません

check in(句動詞)の場合:

He always checks in to his flights from his smartphone.

彼はいつもスマホから飛行機にチェックインをしている。

参考:Grammarist

難易度:7/10
関連リンク:「login」と「log in」の両方を見かけますが、入れ替えて使用することは可能ですか?

関係副詞「where」と「when」の代わりに「in which」を使用した場合、「in which」の前に「,(コンマ)」は必要ですか?

in which」の後に続く形容詞節制限用法非制限用法かによって「,」の必要有無が異なります。

①「in which」の後に続く形容詞節制限用法(修飾する先行詞を特定する)の場合、「,」は必要ありません。

The city in which he was born will host the Olympics.

名詞「the city」だけでは、「どの都市」なのか特定することができず、形容詞節「he was born」が特定するのに必要な情報である為、「制限用法」になります。

The time in which we went to Kyoto together remains a good memory for me.

「the time」だけでは、「どの時」なのか特定することができず、形容詞節「we went to Kyoto together」が特定するのに必要な情報である為、「制限用法」になります。

②「in which」の後に続く形容詞節非制限用法先行詞を特定しない)の場合、つまり、先行詞が一般名詞ではなく固有名詞や特定された名詞の場合、形容詞節非制限用法になり、「,」は必要になります。

Tokyoin which he was born, will host the Olympics.

「the city」の場合と違い、「Tokyo」のように「どの都市」なのか特定されている為、形容詞節「he was born」が「どの都市」なのか特定するのに必要な情報でない為、「非制限用法」になります。

Summer of 2010in which we went to Kyoto together, remains a good memory for me.

「the time」の場合と違い、「Summer of 2010」のように「どの時期」なのか特定されている為、形容詞節「we went to Kyoto together」が「どの時期」なのか特定するのに必要な情報でない為、「非制限用法」になります。

※形容詞節の後にも「,」が必要です。

因みに関係副詞には「where」、「when」、「why」があります。

難易度:8/10
関連リンク:関係副詞の前に「,(コンマ)」は必要ですか?

「into」と「in to」は、どのように区別して使用されますか?

以下のように区別して使用されます。

①「into」の場合:

一般的に「〜の中に(入れる)」、「〜に(変化する)」、「〜に(ぶつかる)」と、表したい時に使用される前置詞です。

He poured water into the bottle.

彼はボトル(の中)に水を入れた。

The ice changed into water.

氷は水に変化した。

He bumped into the wall.

彼は壁にぶつかった。

②「in to」の場合:

「in」と「to」は一般的に前置詞として使用されますが、「in to」の場合は、「in」は句動詞の一部である副詞であり、「to」は前置詞またはto不定詞の「to」になります。

※前置詞は名詞(句)を修飾します。従って、前置詞「in」が前置詞「to」を修飾することはありません。

He checked in to the hotel. ※句動詞「check in」の副詞「in」と前置詞「to」

彼はホテルにチェックインした。

He often drops in to say hi. ※句動詞「drop in」の副詞「in」とto不定詞の「to」

彼は、よく挨拶をしに立ち寄る。

難易度:8/10
関連リンク:「made from」、「made of」、「made out of」、「made with」それぞれの違いは何ですか?

「間違えて(誤って)〜をした」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?

一般的に、「間違えて、誤って」という意味を持つ以下の副詞を使用して表します。

「accidentally」

「mistakenly」

尚、これらの副詞は一般的に主動詞の前に置かれ、動詞を修飾します。

従って、「Aさんは間違えて(誤って)〜をした」といいたい場合は、以下のように表します。

Aさん(主語)+ accidentally(副詞)+ したこと(動詞の過去形)」

※「accidentally」は「mistakenly」と入れ替えることも可能です

Adam accidentally slipped.

Adamは誤って滑ってしまった。

Adam accidentally deleted the data.

Adamは間違ってデータを削除した。

これらの副詞の代わりに副詞句「by accident」または「by mistake」を使用することも可能です。この場合、それらは節の終わりに置かれます。

Adam slipped by accident.

Adam deleted the data by mistake.

難易度:6/10
関連リンク:「わざと〜をした」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?

「十分にある」といいたい場合、「there is enough」と「there are enough」、どちらが正しいですか?

「enough」が修飾する名詞が可算名詞不可算名詞かにより、どちらが正しいか異なります。

①「enough」が可算名詞を修飾する場合、その修飾される名詞は複数形になります。従って、be動詞は複数形「are」になります。

There are enough (cups).

(コップは)十分にある。

②「enough」が不可算名詞を修飾する場合は、be動詞は単数形「is」になります。

There is enough (water).

(水は)十分にある。

難易度:7/10
関連リンク:「none」は単数扱いですか?それとも複数扱いですか?

「short term」と「short-term」に違いはありますか?

以下のように文での役割が異なります。

①「short term」( 「-(ハイフン)」無し)の場合:

形容詞「short(短い)」が名詞「term(期間)」を修飾して、「短期、短い期間 」という意味を持つ名詞句になります。

The company will struggle at least in the short term.

その会社は、少なくとも短期では苦戦するだろう。

②「short-term」(「-(ハイフン)」有り)の場合:

「短期的な、短期の〜」という意味を持つ複合形容詞(複数語からなる形容詞)になります。従って、名詞を修飾する場合に使用されます。

The new CEO is more focused on short-term goals.

新しいCEOは短期的な目標をより重視している。

難易度:6/10
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