「What’s your point?」は、「あなたは何が言いたいの?」、「あなたの要点は何?」という意味を持つフレーズなので、気を付けましょう。その代わりに、「what’s your score?」または、「what did you get on the test?」や「how did you do on the test?」と聞きましょう。
難易度:5/10
関連リンク:質問する時に「some」と「any」を区別する必要はある?
「What’s your point?」は、「あなたは何が言いたいの?」、「あなたの要点は何?」という意味を持つフレーズなので、気を付けましょう。その代わりに、「what’s your score?」または、「what did you get on the test?」や「how did you do on the test?」と聞きましょう。
難易度:5/10
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「~様方」の場合、 「C/O(「Care Of」の略)」を使用します。
例:
Mr. Sam Wilson
C/O: Mrs. Jessica Wilson
備考:
− 敬称を入れた方が丁寧になります。
− 部屋番号ですが、一般的に、自宅の住所として使用する場合は「Apt. #」が使用されます。
− 州の略称は、アルファベット2つの組み合わせになります。必ずしも州名の最
初の2つのアルファベットではありません。
− ジップコードは本来9桁ですが、一般的には先頭の5桁のみ記載します。
「Fit」は「サイズが合う」という場合に使用されます。
一方、「match」は「〇〇と合う」という場合に使用されます。
This dress is slim at the hips and fits my body shape.
このドレスはヒップの部分がスリムになっていて、私の体の形(サイズ)に合う。
This red dress matches my black heels.
この赤いドレスは私の黒いヒールと合う。
※「match」と同じ意味で「go with」を使用することもできます。
This red dress goes with my black heels.
尚、「〇〇が似合う」といいたい場合、「look good」と現します。
The jacket looks good (on you).
そのジャケットは(あなたに)似合っています。
難易度:5/10
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「Anniversary」は、「記念(何周年)」の意味で、中性的な単語です。「Wedding anniversary」など、おめでたいことについて、よく聞くことが多く、違和感を感じるかもしれませんが、嬉しい記念なのか、悲しい記念なのかは、文章の動詞などにより区別をつけます。
「Celebrate」は、その記念を「祝う」と言う時に使用します。
He celebrated the 50th anniversary of his company’s founding with his employees.
彼は、(彼の)会社の設立50周年記念を社員たちと祝った。
悲惨な出来事の記念に関しては、以下のような動詞が使用されます。
「commemorate」、「observe」 = 迎える
「honor」 = 重んじる、称える
The citizens commemorated the 10th anniversary of the terrorist attacks.
市民はテロの十周年記念を迎えた。
The citizens honored the 10th anniversary of the terrorist attacks.
市民はテロの十周年記念を重んじた。
難易度:7/10
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この場合、代名詞は「he」になります。性差別を恐れて、「he」の使用を戸惑う必要はありません。主語の性別が不明な場合、「he」を使用したとしても主語が「彼(男性)」ということにはなりません。
If a student wants a good grade, he has to study hard. ◯
また、代名詞として「they」を使用してしまうと「a student(単数)」と「they(複数)」の間の数が一致しなくなってしまいます。
If a student wants a good grade, they have to study hard. X
「He」の代わりに「he or she」を使用することも文法的には可能ですが、読みづらくなりますので、避けた方が良いでしょう。
If a student wants a good grade, he or she has to study hard. △
所有形容詞も上記と同じようになります。
If a student wants a good grade, his effort is important. ◯
If a student wants a good grade, their effort is important. X
If a student wants a good grade, his or her effort is important. △
参考:AP Style
難易度:7/10
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「Close」と「near」は距離や時間が近いと表す為に使用される単語であり、殆どの場合で入れ替えて使用することが可能です。但し、関係の近さ(深さ)を表す場合には、「near」は使用できません。
物理的な距離を表す場合:
His house is close to the station. ◯
His house is near the station. ◯
彼の家は駅に近い。
※ 「Close」を使用する場合、「to(前置詞)」を後に加える必要があります。
関係の近さ(深さ)を表す場合:
She is close to him. ◯
彼女は彼に(関係的に)近い。
She is near him. X
※「彼女は彼に(距離的に)近い」なら可。
難易度:6/10
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「really」は「本当に、とても」という副詞であり、動詞、形容詞、別の副詞、または文全体を修飾することが可能です。従って、文中のどの品詞の単語を修飾するかにより、文の意味に違いが生じます。
「really」が否定を意味する「don’t」の前に来る場合、「本当に嫌いだ」という意味になります。
I really don’t like him = 私は彼を本当に嫌いである。
「really」が否定を意味する「don’t」の後に来る場合、「そんなに好きでない」という意味になります。
I don’t really like him = 私は彼をそんなに好きでない。
上記の文の動詞である「like」を「know」に入れ替えた場合、以下のようになります。
I really don’t know = 私は一切分からない。(直訳:私は本当に分からない。)
I don’t really know = 私は定かではない。(直訳:私はそんなに分からない。)
難易度:7/10
関連リンク:「To not be」と「not to be」の「not」の位置はどっちが正しいですか?
両方とも「とても」という意味を持ち、形容詞を修飾する副詞ですが、使用される場面に違いがあります。文章を書く時に、文の形容詞に「とても」といいたい場合、「so」ではなく、「very」が一般的に使用されます。
He was so mad. △(口頭では、OKです)
He was very mad. ◯
「so」は、主に間投詞(苦しみや驚きなどの強い感情を表す品詞)に使用されます。
He was so mad!
※ 間投詞は、記事や論文など正式な文書では使用されませんが、小説の会話などで使用されます。最近では、友達間のメールなどのやりとりでもよく使用されます。
「so」を「とても」という意味で文章で使用したい場合、その「とても」の度合いを表現しなければいけません。従って、以下のような形式になります。
so 〇〇 that 〜.(とても〇〇過ぎて〜だ。)
〇〇 = 形容詞
〜だ = 形容詞の度合いを表現する節
上記の「he was so mad」の英文をこの形式に変えた場合、彼がどれくらい腹を立たせていたか(怒りの度合い)を表現する必要があります。
He was so mad that he wanted to punch a wall.
彼はとても腹が立ち過ぎて壁を殴りたかった。
難易度:7/10
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「みんな、全員」といいたい場合は、「everyone」を使用します。一方、「(あるグループの中の)誰もが、一人ずつ」といいたい場合は、「every one」を使用します。
Everyone is going to the party.
みんなパーティーに行きます。
Every one in the department has a role.
部署の誰もが役割を持っている。
「Every one」の代わりに、「each person(各人)」を使用することも可能です。
Each person in the department has a role.
難易度:5/10
関連リンク:「Everyone」と「everybody」の違いは?
文章の中で名詞を並べて表示する場合、「and」は最後の名詞の前に入れます。
従って、複数の名詞を並べて表示する場合は以下のようになります。
2つの場合:
The flag is red and white.
3つの場合:
The flag is red, white and blue.
4つの場合:
The flag is red, white, blue and yellow.
話すときもなるべく意識しましょう。
※上記のように3つ以上のものをリストする場合、「and」の前に「,(Oxford コンマ)」を入れることもできますが、AP Style(アメリカで採用されている記事を書く際の基準)では使用しません。
参考:AP Style
難易度:2/10
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