頭字語には、前置詞、冠詞、接続詞は含まれますか?

特にルールはないようです。アメリカ政府が指定している頭字語でも、含まれる場合もあれば、含まれない場合もあります。

前置詞(of)の場合:

BLS = Bureau of Labor Statistics(労働統計局)
※「of」が頭字語から除外

FOIA = Freedom of Information Act(情報公開法)
※「of」が頭字語に含まれる

冠詞(the)の場合:

DOI = Department of the Interior(内務省)
※「the」が頭字語から除外

SCOTUS = Supreme Court of the U.S.(アメリカ合衆国最高裁判所)
※「the」が頭字語に含まれる

接続詞(and)の場合:

FDA = Food and Drug Administration(食品医薬品局)
※「and」が頭字語から除外

NHANES = National Health and Nutrition Examination Survey(国民健康栄養調査)
※「and」が頭字語に含まれる

難易度:—
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「According to schedule」と「according to the schedule」は意味が異なりますか?

「According to schedule」は、「予定通り」という意味になります。尚、「according to the schedule」は、「(その)予定によると」という意味になります。

Construction will finish according to schedule.

工事は、予定通り完了する予定です。

According to the schedule, construction of the building will finish this winter.

(その)予定によると、ビルの建設は今年の冬に完了する予定です。

難易度:5/10
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「All ready」と「already」の違いは何ですか?

「All ready」は、一般的に「完璧に用意が出来ている」という意味を持ちます。「Already」は、「もう既に」という意味を持つ副詞です。

The rocket is all ready for the launch.

ロケットは、発射の用意が完璧に出来ている

The students are already in the classroom.

生徒たちは、もう既に教室にいる。

※「All ready」は、「完璧に用意が出来ている」の他に、「みんな(全員)用意が出来ている」という意味を持つこともあります。

The students are all ready for the test.

生徒たちは、みんなテストの用意が出来ている

難易度:6/10
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「By foot」と「by the foot」の違いは何ですか?

「By foot」は、「徒歩で、歩いて」という意味を持ちます。一方、「by the foot」の場合、「フットの長さの単位毎で」という意味を持ちます。因みに、1 foot(フット)は、30.48センチです。

It’s 15 minutes by foot from here to the nearest station.

ここから最寄り駅まで、徒歩15分である。

The hardware store sells wood by the foot.

ホームセンターは、木材をフット毎で販売している。

※「By foot」の代わりに「on foot」を使用することも可能です。

難易度:5/10
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「Many」と「various」の違いは何ですか?

「Many」は「たくさんの〜」という意味を持ち、「various」は「色んな(様々な)〜」という意味を持ちます。

He has many brothers and sisters.

彼はたくさんの兄弟がいる。

He has various hobbies.

彼は色んな趣味を持っている。

難易度:3/10
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「Every one」と「everyone」の違いは何ですか?

「みんな、全員」といいたい場合は、「everyone」を使用します。一方、「(あるグループの中の)誰もが、一人ずつ」といいたい場合は、「every one」を使用します。

Everyone is going to the party.

みんなパーティーに行きます。

Every one in the department has a role.

部署の誰もが役割を持っている。

「Every one」の代わりに、「each person(各人)」を使用することも可能です。

Each person in the department has a role.

難易度:5/10
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「All together」と「altogether」の違いは何ですか?

「All together」と二つに分けて使う場合、「all」は「みんな、全員、全部」、「together」は「一緒」なので、「みんな一緒に、同時に」という意味になります。一方、「Altogether」は、「全体的に、完全に」という意味を持つ副詞です。

The students met all together in one room.

生徒たちは、みんな一緒に一つの部屋に集まった。

The plan for the next project was cancelled altogether.

次のプロジェクトの計画は完全に取り消しになった。

難易度:6/10
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「The U.S.」や「the U.K.」と国名に「the」が含まれるのに、何で「日本」の場合は、「the Japan」にならないのでしょうか?

一般的に国名のような固有名詞の場合、単語の前に「the」という冠詞は使用されません。ですが、「the U.S.」と「the U.K.」などは例外になります。先ず、「the U.S.」は「the United States(合衆国)」の省略であり、「states(州)」という一般名詞が含まれる為、「the」が前に付きます。また、同じく「the U.K.」は「the United Kingdom(連合王国)」の省略であり、「kingdom(王国)」と言う一般名詞が含まれる為、「the」が前に付きます。

※「The U.S. (The United States)」のことを「The U.S.A. (The United States of America)」とも言います。

もし「日本」が「日本都道府県連合」に国名を変えたら、「The United Prefectures of Japan」になるかもしれません。

難易度:4/10
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質問する時に「some」と「any」を区別する必要はありますか?

質問を聞く時点で相手から肯定の回答を期待している場合は、主に「some」が使用されます。そのような先入観がない場合は、「any」が使用されます。

相手がコーヒーに砂糖を入れると思っている場合:

Do you want some sugar with your coffee?

相手がコーヒーに砂糖を入れるか入れないか分からない場合:

Do you want any sugar with your coffee?

また、「some」の使用に加えて、質問が否定形になると、「でしょ?、良いの?」と言う確認のニュアンスになります。

Don’t you want some sugar with your coffee?

コーヒーに砂糖入れなくても良いの?

難易度:5/10
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「Each」と「respective」の違いは何ですか?

「Each」は「各」という意味を持ち、「respective」は「それぞれの〜」と言う意味を持ちます。「Each」の後には、単数の可算名詞が来ます。一方、「respective」の後には、複数の可算名詞(場合により、不可算名詞にも使用可)が来ます。「Respective」は、「それぞれの〜」の元となる複数形の主語に合わせて目的語と一緒によく使用されます。

Each team member is responsible for his role on the team.

各チームメンバーは、自分のチームでの役割を果たす責任がある。

Students will drive their own respective cars to the concert.

生徒たちは、それぞれの車でコンサートに行く。

難易度:5/10
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