「(私の)隣の人、隣にいる人」といいたい場合、どのようにいえばよいでしょうか?

一般的に「person (who is) next to me」といいます。
※「who is」は通常省略されます

The person next to me on the train is reading a newspaper.

電車で、私の隣にいる人は新聞を読んでいる。

また、「(私の)隣に立っている人」といいたい場合は、

「person (who is) standing next to me」といいます。

The person standing next to me in line is talking on the phone.

列で、私の隣に立っている人は電話をしている。

尚、「(私の)隣に座っている人」といいたい場合は、

「person (who is) sitting next to me」といいます。

The person sitting next to me at the seminar is sleeping.

セミナーで私の隣に座っている人は寝ている。

難易度:5/10
関連リンク:「(自分の)前にいる人」といいたい場合、どのようにいえば良いでしょうか?

「Whom are you waiting for?」と「For whom are you waiting?」、どちらが正しいですか?

どちらも正しいです。上記の様に「whom」が関節目的語を指す場合、前置詞「for」が疑問文の最後に来ても、最初に来ても(「whom」の前)、意味は変わりません。他の前置詞でも同様です。

To whom are you going to send the letter?

Whom are you going to send the letter to?

あなたは、その手紙を誰に送るのですか?

難易度:7/10
関連リンク:関係代名詞である「that」と「who」の使用方法に違いはありますか?

「それは誰の(もの)ですか?」と聞きたい場合、「who’s」と「whose」、どちらを使用しますか?

「Whose」を使用して、「Whose is it?」になります。「Who’s」は「Who is」と現在完了形の「Who has」の縮約形です。

※固有名詞や一般名詞に「’(アポストロフィー)」が付く場合は所有格になりますが、関係代名詞や人称代名詞に「’」が付く場合は縮約形になります。

Whose is it? ◯

Who’s is it? X

※上記の場合、「Who is is it?」または「Who has is it?」となり、文法的に正しくありません

Whose car is this? ◯

Who’s car is this? X

これは、誰の車ですか?

難易度:6/10
関連リンク:三人称単数の所有代名詞は「its」ですか?

「My brother, Joe」と「my brother Joe」に違いはありますか?

はい、あります。「My brother, Joe」のように「,(コンマ)」がある場合、「my brother」だけで誰のことか特定されるので、名前の「Joe」は追加情報になります。つまり、「私には一人の兄弟しかおらず、彼の名前は『Joe』」ということになります。

I gave my old smart phone to my brother, Joe.

私は、一人しかいない兄弟であるJoeに私の古いスマホをあげた。

尚、「my brother Joe」のように「,(コンマ)」がない場合、「my brotherだけでは誰のことか特定されておらず、特定する為に名前の「Joe」が必要です。つまり、「私の何人かいる兄弟の中のJoe」という意味になります。

I gave my old smart phone to my brother Joe.

私は、何人かいる兄弟の中のJoeに私の古いスマホをあげた。

上記の文の「Joe」は、同格語(別の名詞の隣に来て、別の方法でその名詞を言い表す為の単語)の役割を果たします。尚、同格語が文の主語の後に来る場合は、以下のようになります。

Company A’s competitor, Company B, will introduce a new product.

A社の唯一の競合であるB社は新しい商品を発表する。

※ 追加情報である同格語の場合、「,(コンマ)」で囲む必要があります。

Company A’s competitor Company B will introduce a new product.

A社の複数の競合の一社であるB社は、新しい商品を発表する。

難易度:9/10
関連リンク:関係代名詞の「that」と「which」の違いは?

関係代名詞の「that」と「which」の違いは何ですか?

両方とも関係代名詞ですが、「that」は制限節(文全体に影響を与える必要な情報を挿入する節)を紹介する時に使用され、「which」は非制限節(文全体に影響を与えることのない追加情報を挿入する節)を紹介する時に使用されます。

① 「That」を使用する制限節の場合、「that」の後に来る情報があるかないかで、文章の意味が変わってしまいます。

All shirts that have special price tags are on sale.

特別な値札が付いている全シャツはセールになっている。

All shirts that have special price tags are on sale.

全シャツはセールになっている。

「That」の後に来る「特別な値札が付いている」と言う情報があるかないかで、本文章が伝えたい意味が変わってしまいます。

② 「Which」を使用する非制限節の場合、「which」の後に来る情報は追加情報であり、あってもなくても、別に文章の意味は変わりません。

Apple, which is a global company, has stores in 20 countries.

グローバルな会社であるAppleは、20ヶ国に店を持つ。

Apple, which is a global brand, has stores in 20 countries.

Appleは、20ヶ国に店を持つ。

「Which」の後に来る「グローバルな会社である」と言う情報があってもなくても、別に本文章が伝えたい意味が変わりません。

※「Which」の非制限節の場合、「which」から始まる節の前後に「,」が必要となります。

難易度:6/10
関連リンク:関係代名詞の「that」と「who」の違いは?

関係代名詞である「that」と「who」の使用方法に違いはありますか?

一般的に「who」は人に対して説明を加える時に使用され、「that」は物などに対して説明を加える時に使用します。

少し専門的になりますが、AP Style(アメリカで採用されている記事を書く際の基準)では物や名前のない動物を説明する時には、「that」を使用します。人や名前のある動物の場合は、「who」を使用します。

① 物や名前のない動物の場合は、「that」を使用します。

A book that everyone reads.

みんなが読む本。

② 人や名前のある動物の場合は、「who」を使用します。

The man who bought the painting.

絵画を買った男性。

参考: AP Stylebook

難易度:6/10
関連リンク:関係代名詞の「that」と「which」の違いは?