「〜である限り」と「〜でない限り」は英語でどのように表しますか?

一般的に「〜である限り」といいたい場合、接続詞句「as long as」を使用して表します。

As long as he is president, nothing will change.

彼が大統領である限り、何も変わらないだろう。

一般的に「as long as」に続く節(従属節)は現在形になり、主節は未来形になります。また、「as long as」を含む節と主節の間に「,(コンマ)」が必要です。

尚、節の順番を変えても意味は変わりません。

Nothing will change as long as he is president.

※この場合、「,」は必要ありません

また、一般的に「〜でない限り」といいたい場合、接続詞「unless」を使用して表します。

Unless he resigns, nothing will change.

彼が辞任しない限り、何も変わらないだろう。

「as long as」の場合と同様に、「unless」に続く節は現在形になり、主節は未来形になります。また、「unless」を含む節と主節の間に「,」が必要です。

尚、節の順番を変えても意味は変わりません。

Nothing will change unless he resigns.
※この場合、「,」は必要ありません

難易度:6/10
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「than」と「then」の発音に違いはありますか?

辞書に記載されている発音では違いますが、一般的には両方とも「then」の発音が使用されます。

辞書に記載されている発音:

than

then

一般的に使用されている発音:

It is more than what they expected.

If he studies hard, then he’ll pass the test.

尚、「man」と「men」も同様に「men」の発音が使用されます。

辞書に記載されている発音:

man

men

一般的に使用されている発音:

A man entered the room.

Several men auditioned for the part.

難易度:6/10
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「since」は、前置詞、接続詞、副詞のどれにあたりますか?

文での位置と役割によって、3つのどの品詞にもなる可能性があります。

① 名詞の前に来て名詞の意味を補う場合、「前置詞」になります。

He hasn’t seen them since the incident.

② の間に置いてそれらを繋げる場合、「接続詞」になります。

He hasn’t seen them since the incident happened.

③ の最後に来て節全体を修飾する場合、「副詞」になります。

He hasn’t seen them since.

難易度:7/10
関連リンク:「before」は、前置詞、接続詞、副詞のどれにあたりますか?

「その試合が終わった後」といいたい場合、「after the game ends」と「after the game will end」のどちらが正しいですか?

「after the game ends」が正しいです。時や条件を表す副詞節では、未来のことでも現在形で表します。

After the game ends, the players will take a shower.

その試合が終わった後、選手たちはシャワーを浴びるだろう。

節の順番を逆にすることも可能です。

The players will take a shower after the game ends.

難易度:6/10
関連リンク:「before」は、前置詞、接続詞、副詞のどれにあたりますか?

「anymore」と「any more」は入れ替えて使用することはできますか?

文の中での役割も意味も異なる為、入れ替えて使用することはできません。

①「anymore」は副詞であり、「もう〜でない」という意味を持ちます。尚、節の終わりに来ます。

The shoes aren’t on sale anymore.

その靴はもうセール品ではない。

②「any more」は限定詞であり、否定又は疑問文で使用され「これ以上の〇〇」という意味を持ちます。尚、後に名詞が続きます。

I don’t need any more shoes.

私はもうこれ以上の靴はいらない。

Do you want any more cookies?

もう少しクッキーは如何ですか?

以下は、両単語を一つの文に使用した例文になります。

I can’t buy any more shoes because I don’t have space in my closet anymore.

もうクローゼットの中にスペースがないので、これ以上の靴は買うことができない。

※「any more」は「量」に対して使用され、「anymore」は「時間」に対して使用されます。

カジュアルな会話などで「any more」の後に形容詞が続き「もうこれ以上は〜」という意味になります。

We can’t get any more busy.

私たちはもうこれ以上忙しくなることは無理だ。

難易度:8/10
関連リンク:「あと5分」といいたい場合、「5 more minutes」と「more 5 minutes」、どちらが正しいですか?

「私は家を出る前に」といいたい場合、「before I leave the house」と「before I will leave the house」のどちらが正しいですか?

「before I leave the house」が正しいです。時や条件を表す副詞節では、未来のことでも現在形で表します。

Before I leave the house, I will lock the door.

私は家を出る前に、戸締りをする予定である。

節の順番を逆にすることも可能です。

I will lock the door before I leave the house.

以下の図もご参照ください。

 

難易度:7/10
関連リンク:「before」は、前置詞、接続詞、副詞のどれにあたりますか?

「それは、Aさんのせいだ」といいたい場合、どのようにいえばよいでしょうか?

一般的に以下のように表します。

It’s A’sfault

It’s Adam’s fault.

それはAdamのせいだ。

尚、「〜が起こったのは、Aさんのせいだ」といいたい場合は、以下のように表します。

「It’s + A’sfaultthat

It’s Adam’s fault that the deal fell through.

その取引が失敗に終わったのは、Adamのせいだ。

難易度:5/10
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関係代名詞「that」は、人に使用できますか?

使用できますが、人には一般的に「who」が好んで使用されます。

The man that donated a million dollars to a charity didn’t want his name to be disclosed. ◯

The man who donated a million dollars to a charity didn’t want his name to be disclosed. ◎

参考: AP Style、The Chicago Manual of Style

難易度:8/10
関連リンク:関係代名詞の「that」と「which」の違いは何ですか?

「:(コロン)」はどのように使用しますか?

「:(コロン)」の用法は以下の通りになります。

① 一つ以上のアイテム(名詞、名詞句)を紹介する場合に使用されます。

I have to buy the following items: cereal, milk and yogurt.
※固有名詞でない限り、「:」の後のアイテムは小文字で始まります

リストが動詞または前置詞の直後に来る場合は、使用されません。

I have to buy: cereal, milk and yogurt. X

上記の場合、「:」を使用せずに文になります。

I have to buy cereal, milk and yogurt. ◯

② 論理的に関連している二つの独立節(主語と動詞を含み、一つの文として成り立つ)を接続する場合に使用されます。

二つ目の文が一つ目の文の内容をまとめたり、説明したりする場合に「.」の代わりに使用されます。

I don’t like Mike: he is loud and annoying.
※固有名詞でない限り、「:」の後のアイテムは小文字から始まります。

上記の文の場合、「I don’t like Mike」と「he is loud and annoying」は共に独立節であり、(二つ目の文)「he is loud and annoying」が(一つ目の文)「I don’t like Mike」の理由を説明しています。

③ 一般的に「,」に続いて引用文は紹介されますが、代わりに「:」を使用することも可能です。主に長い、または二つの文章を引用する場合に使用されます。

The teacher said: “Don’t be late tomorrow because we’ll have a test. Also, don’t forget to bring your calculators.”
※「:」の後の引用文は大文字から始まります

また、記号などとして非文法的に使用される場合もあります。

-時間(Let’s meet at 7:35 p.m.)

-比率(The ratio of males and females is 5:5)

-聖書(John 3:16)

-サブタイトルとタイトルを分けるため(Star Wars: The Last Jedi)

-ビジネスやフォーマルな手紙の挨拶で、宛先の後に使用されます(To whom it may concern:)

難易度:8/10
関連リンク:文中の「; however,」と「, however,」、どちらが正しいですか?

文中の「; however,」と「, however,」、どちらが正しいですか?

どちらも正しいです。但し、使用される場面に違いがあります。

①「however」が接続副詞として、二つの独立節(主語と動詞を含み、一つの文として成り立つ)を繋げる場合、「; however,」が正しいです。

He studied for the test; however, it was postponed because his teacher was out with a cold.

※「He studied for the test」と「it was postponed because his teacher was out with a cold」は、それぞれ独立節である為、「; however,」が使用されます。

②「however」が二つの独立節以外を繋げる場合、「, however,」が正しいです。

He played in the game, however, not that well.

※「He played in the game」は独立節ですが、「not that well」は独立節ではない為、「, however,」が使用されます。

尚、「however」以外の接続副詞には、以下のようなものがあります。

-also

-besides

-consequently

-furthermore

-in fact

-instead

-likewise

-moreover

-nevertheless

-nonetheless

-on the other hand

-otherwise

-subsequently

-therefore

難易度:8/10
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