「even if」と「even though」の違いは何ですか?

「even if」は「(仮定の話として)~だとしても」という意味で使用されます。一方、「even though」は「(実際の話として)~だけれども」という意味で使用されます。

He will buy the new smartphone even if it’s expensive.

彼は(仮に)高価だとしても、その新しいスマートフォンを買うだろう。

He will buy the new smartphone even though it’s expensive.

彼は(実際に)高価だけれども、その新しいスマートフォンを買うだろう。

難易度:6/10
関連リンク:「if」と「 when」の違いは何ですか?

「しょうがない」はどのようにいえば良いですか?

一般的に「It is what it is」 といいます。

直訳すると「それはそれである」という意味になりますが、困難な状況などに直面した時に「しょうがない」という意味で使用されます。

Aさん:Today’s game will be canceled due to a thunderstorm.

Bさん:It is what it is.

別の言い方として、「It’s not like I can do anything (about it)」もあります。

直訳すると「別に私が(それに関して)何かできる訳じゃない」という意味になり、「お手上げだ」という意味で使用されます。

Aさん:Today’s game will be canceled due to a thunderstorm.

Bさん:It’s not like I can do anything (about it).

難易度:5/10
関連リンク:「それは無駄である」といいたい場合、どのように表しますか?

関係代名詞「that」と「which」は両方とも節を修飾できますか?

いいえ、「which」のみ「,(コンマ)」を伴ってを修飾することが可能です。

He walked out of the meeting, which surprised everyone. ◯

彼は会議を途中で退室し、みんなをびっくりさせた。

He walked out of the meeting that surprised everyone. X

上記の場合、関係代名詞「that」は先行詞「the meeting」のみを修飾する為、以下のような意味になってしまいます。

He walked out of the meeting that surprised everyone.

彼は、みんなをびっくりさせた会議を途中で退室した。

難易度:8/10
関連リンク:関係代名詞の「that」と「which」の違いは何ですか?

「Aさんは〜しているフリをした」といいたい場合、どのようにいいますか?

一般的に以下のように表します。

Aさん(主語)+ acted(動詞「act」の過去形)+ like + (主語 + 動詞)」

※この場合、「like」の後には節が続く為、「like」は接続詞になります

Adam acted like he was sleeping.

Adamは寝ているフリをした。

※初めの節の主語と「like」の後に続く節の主語は同じ人物である必要があります。つまり「Adam」=「he」である必要があります

Angela acted like she knew (the answer).

Angelaは(その答えを)知っているフリをした。

※「act」を「pretend」に入れ替えて使用することも可能です。

難易度:6/10
関連リンク:「それは〜のようだ」といいたい場合、「it seems like…」と「it seems that…」とありますが、それらに違いはありますか?

「as tall as me」と「as tall as I」、どちらが正しいですか?

どちらも正しいです。二つ目の「as」の品詞(前置詞接続詞)により続く単語が決まります。

二つ目のas」が前置詞の場合:

前置詞の後には名詞(句)のみを続けることができるので、「me」が続きます。

He is as tall as me.

二つ目のas」が接続詞場合

接続詞の後には節(主語 + 動詞)のみを続けることができるので、「I am」が続きます。尚、動詞「am」は口語では省略されることが多いです。

He is as tall as I (am).

口語では、「as me」の方が「as I」よりよく使用されます。

難易度:7/10
関連リンク:「taller than me」と「taller than I」、どちらが正しいですか?

「(消耗品など)が切れた」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?

一般的に、「切れる」という意味を持つ句動詞「run out」の過去形を使用して表します。

従って、「〇〇が切れた」といいたい場合は、以下のように表します。

〇〇(切れた消耗品/主語)+ ran out

The dressing ran out.

そのドレッシングが切れた。

また、「そのドレッシングは2ヶ月で切れた」のように「2ヶ月で」という情報を追加したい場合、副詞句「in 2 months」を節の後に置きます。

The dressing ran out in 2 months.

尚、「そのドレッシングは(通常)2ヶ月で切れる」といいたい場合は、

句動詞「run out」の現在形を使用して表します。

The dressing runs out in 2 months.

難易度:6/10
関連リンク:「バッテリーが5時間持つ」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?

関係代名詞「who(m)」の前に「,」は必要ですか?

関係代名詞「who(m)」の後に続く形容詞節制限用法非制限用法かによって「,」の必要有無が異なります。

① 関係代名詞「who(m)」の後に続く形容詞節制限用法(修飾する先行詞を特定する)の場合、「,」は必要ありません。

The man who we just met used to be my colleague.

※アメリカ英語では一般的に「whom」ではなく「who」が使用されます

この文脈の場合、名詞「the man」だけでは、「どの男性」なのか特定することができず、形容詞節「we met」が特定するのに必要な情報である為、「制限用法」になります。

② 関係代名詞「who(m)」の後に続く形容詞節非制限用法先行詞を特定しない)の場合、つまり、先行詞が一般名詞ではなく固有名詞や特定された名詞の場合、形容詞節非制限用法になり、「,」は必要になります。

Mikewho we just met, used to be my colleague.

※アメリカ英語では一般的に「whom」ではなく「who」が使用されます

「the man」の場合と違い、「Mike」のように「どの男性」なのか特定されている為、形容詞節「we just met」が「どの男性」なのか特定するのに必要な情報でない為、「非制限用法」になります。

難易度:8/10
関連リンク:関係代名詞「that」は、人に使用できますか?

「despite」と「in spite of」に違いはありますか?

「 despite」の方が「in spite of」よりフォーマルな表現です。 両方とも「〜にも関わらず」という意味を持ち、一般的に口頭より書面で使用されます。尚、一般的に名詞(句)が続きます。

The game continued despite the heavy rain.

The game continued in spite of the heavy rain.

その試合は、激しい雨にも関わらず続いた。

名詞(句)の代わりに動名詞が使用されることもあります。

Despite achieving his goals, he wasn’t promoted.

In spite of achieving his goals, he wasn’t promoted.

彼は目標を達成したにも関わらず、昇進しなかった。

また、「despite」と「in spite of」の後にthat節を続ける場合、that節の前に「the fact」が必要になります。

He was late to work despite the fact that he woke up early.

He was late to work in spite of the fact that he woke up early.

彼は早く起きたにも関わらず、仕事に遅刻した。

因みに、「out of spite」は「腹いせに、悪意で」という意味になります。

He broke the car window out of spite.

彼は悪意で車の窓を割った。

参考:Cambridge Dictionary

難易度:7/10
関連リンク:文中の「; however,」と「, however,」、どちらが正しいですか?

関係副詞「where」と「when」の代わりに「in which」を使用した場合、「in which」の前に「,(コンマ)」は必要ですか?

in which」の後に続く形容詞節制限用法非制限用法かによって「,」の必要有無が異なります。

①「in which」の後に続く形容詞節制限用法(修飾する先行詞を特定する)の場合、「,」は必要ありません。

The city in which he was born will host the Olympics.

名詞「the city」だけでは、「どの都市」なのか特定することができず、形容詞節「he was born」が特定するのに必要な情報である為、「制限用法」になります。

The time in which we went to Kyoto together remains a good memory for me.

「the time」だけでは、「どの時」なのか特定することができず、形容詞節「we went to Kyoto together」が特定するのに必要な情報である為、「制限用法」になります。

②「in which」の後に続く形容詞節非制限用法先行詞を特定しない)の場合、つまり、先行詞が一般名詞ではなく固有名詞や特定された名詞の場合、形容詞節非制限用法になり、「,」は必要になります。

Tokyoin which he was born, will host the Olympics.

「the city」の場合と違い、「Tokyo」のように「どの都市」なのか特定されている為、形容詞節「he was born」が「どの都市」なのか特定するのに必要な情報でない為、「非制限用法」になります。

Summer of 2010in which we went to Kyoto together, remains a good memory for me.

「the time」の場合と違い、「Summer of 2010」のように「どの時期」なのか特定されている為、形容詞節「we went to Kyoto together」が「どの時期」なのか特定するのに必要な情報でない為、「非制限用法」になります。

※形容詞節の後にも「,」が必要です。

因みに関係副詞には「where」、「when」、「why」があります。

難易度:8/10
関連リンク:関係副詞の前に「,(コンマ)」は必要ですか?

関係副詞の前に「,(コンマ)」は必要ですか?

関係副詞の後に続く形容詞節制限用法非制限用法かによって「,」の必要有無が異なります。

関係副詞の後に続く形容詞節制限用法(修飾する先行詞を特定する)の場合、「,」は必要ありません。

The castle where we visited is now under restoration.

名詞「the castle」だけでは、「どの城」なのか特定することができず、形容詞節「we visited」が特定するのに必要な情報である為、「制限用法」になります。

The time when we went to Kyoto together remains a good memory for me.

「the time」だけでは、「どの時」なのか特定することができず、形容詞節「we went to Kyoto together」が特定するのに必要な情報である為、「制限用法」になります。

関係副詞の後に続く形容詞節非制限用法先行詞を特定しない)の場合、つまり、先行詞が一般名詞ではなく固有名詞や特定された名詞の場合、形容詞節非制限用法になり、「,」は必要になります。

Kumamoto Castle, where we visited, is now under restoration.

「the castle」の場合と違い、「Kumamoto Castle」のように「どの城」なのか特定されている為、形容詞節「we visited」が「どの城」なのか特定するのに必要な情報でない為、「非制限用法」になります。

Summer of 2010, when we went to Kyoto together, remains a good memory for me.

「the time」の場合と違い、「Summer of 2010」のように「どの時期」なのか特定されている為、形容詞節「we went to Kyoto together」が「どの時期」なのか特定するのに必要な情報でない為、「非制限用法」になります。

※形容詞節の後にも「,」が必要です。

因みに関係副詞には「where」、「when」、「why」があります。

難易度:8/10
関連リンク:「one of my friends who live in Osaka」と「one of my friends who lives in Osaka」はどちらが正しいですか?