「Some」は可算名詞と不可算名詞と両方に使用できます。
また、他の主な限量詞の使用法は以下になります。
難易度:5/10
関連リンク:「Any one」と「anyone」の違いは?
「Aah」は 「痛ぇ!」、「助けて!」という悲鳴(間投詞/感嘆詞)ですが、「ahh」は、 「う〜ん、なるほど」という意味になります。
Aah! The dog bit me!(痛ぇ!犬に噛まれた!)
Ahh, that’s a good idea.(なるほど、それは良いアイディアだね。)
他の主な間投詞/感嘆詞のリストは以下になります。
argh = くそっ、ちぇ Argh, I messed up.(くそっ、しくじった。)
aww = あ〜(愛情を示す) Aww, that’s so cute.(あ〜、なんて可愛いの。)
あ〜(同情を示す)Aww, that’s too bad. (あ〜、残念だね。)
aw = えっ、マジ Aw, no way!(マジ?!ありえない!)
bah = どうでもいいよ Bah, it’s not a big deal.(どうでもいいよ、そんな大したことじゃない。)
boo = ブー(ブーイング) Boo, get off the stage!(ブー、ステージから降りろ!)
boo = わっ Boo! Got you! (わっ!ビビらしたぜ!)
Eww = 気持ち悪っ Eww, it’s rotten! (気持ち悪っ、これ腐ってる!)
Gee = ふ〜ん Gee, is that so? (ふ〜ん、そうなの?)
Hmm = う〜ん Hmm, let me think about that. (う〜ん、ちょっと考えさせて。)
Haha = ヒヒ、ハハ Haha, that’s funny. (ハハ、それは、面白いね。)
Huh = え?何? Huh, are you serious? (え?マジ?)
Meh = あっそ、まぁ、いいっか Meh, it’s not important. (あっそ、重要じゃないし。)
Mmm = う〜ん(美味しい時の反応) Mmm, this coffee is delicious.(う〜ん、このコーヒー美味しいね。)
Nah = いいや、いいよ Nah, don’t worry about it. (いいよ、気にしないで。)
Oh = あっ、そっか Oh, you’re right. (あっ、そっか、君が言う通りだ。)
Ooh = マジ、すげえ Ooh, did you see that?! (すげえ、今の見た?!)
Oops = あっ Oops, I dropped it. (あっ、落としちゃった。)
Ouch = 痛っ Ouch, I hit my elbow. (痛っ、肘をぶつけちゃった。)
Ow = 痛っ Ow, a bee stung me. (痛っ、蜂に刺された。)
Pew = 臭っ Pew, the socks stink! (臭っ、靴下臭い!)
Phew = ふ〜(安心した時につくため息) Phew, that was a close one. (ふ〜、あれは危なかった。)
Psst = 静かにして(ちょっと聞いて(内緒話の場合)) Psst. Come here.(静かにしてこっち来て。)
Sheesh = マジかよ Sheesh, he’s bragging again. (マジかよ、あいつまた自慢してるよ)
Shh = 静かに Shh, the show is about to start. (静かに。ショーが始まるよ。)
Shoo = あっち行って Shoo! Get out of here! (あっち行って!ここから出て行って!)
uh-oh = ヤベェ、やっちゃったかも Uh-oh, I forgot to bring it. (ヤベェ、持ってくるの忘れちゃった。)
uhh = え〜と Uhh, let me think about it. (え〜と、ちょっと考えさせて。)
wee = わ〜い Wee! This is fun! (わ〜い!これ面白いね!)
whoa = ちょっと待って Whoa, calm down! (ちょっと待って、落ち着いて!)
wow = すごっ Wow, that’s great! (すごっ、それ良いじゃん!)
yay = やった Yay! We won! (やった!俺たちの勝ちだぜ!)
yeah = うん、はい Yeah, let’s do that. (うん、そうしよう。)
yikes = うわっ、マジ Yikes! That’s expensive! (うわっ!高っ!)
yuck = キモっ、おえ Yuck! What is it? (キモっ、それ何?)
この場合、両方とも「(カロリー、糖分、脂肪)が低い」と言う意味で使用されてます。「Light」の形容詞は、他に「軽い」、「薄い」、「明るい」と言う意味もありますが、「lite」はこれらの意味の形容詞として使用することはできません。公共の場で「lite」を見かけるのは、このように食品のパッケージくらいです。
The sales of lite beer increased last year. ◯
The sales of light beer increased last year. ◯
He has blue eyes and light brown hair. ◯
He has blue eyes and lite brown hair. X
難易度:4/10
関連リンク:「Through」と「thru」に違いはありますか?
両方とも「面白い」と言う意味を持つ形容詞ですが、「面白い」のニュアンスに違いがあります。「Fun」は一般的な「楽しい」と言う意味であり、「funny」は「おかしい」、「笑わせる」と言う意味を持ちます。
Sam is a fun classmate.
Samは一緒にいて楽しいクラスメイトである。
Sam is a funny classmate.
Samは笑わせてくれるクラスメイトである。
また、「私は楽しい時間を過ごした」と言いたい場合は、以下になります。
I had a fun time. ◯
I had a funny time. X
難易度:6/10
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両方とも「いつか」と言う意味を持ちますが、「sometime」は「思い付いた時に」、「近いうちに」と言うニュアンスがあり、日常的な行動に使用されます。一方、「someday」は「いつの日か」、「遠い未来」と言うニュアンスを持ち、大きな出来事などに使用されます。
①「Sometime」は「誰かに電話をする」など、日常的な行動に使用されます。
I will give you a call sometime. ◯
I will give you a call someday. (間違ってはいませんが、いつか遠い未来と言うニュアンスになります)
②「私はいつか結婚したい」と言いたい場合、以下のようになります。
I want to get married sometime. X
I want to get married someday. ◯
難易度:6/10
関連リンク:「Some」は単数扱いですか?それとも複数扱いですか?
両方とも「何かへの方向」または「(位置・時間)に近い」と言う意味を持つ前置詞です。また、使用方法に違いはありません。口語では同じぐらい使用されますが、文語の場合は違いがあります。アメリカ英語では「toward」がよく使用され、イギリス英語では「towards」がより使用されます。
The boy ran toward the ball. ◯(米)
The boy ran towards the ball. ◯(英)
※「Afterward」、「backward」、「downward」、「upward」のように他に「ward」で終わる単語も同じです。
難易度:6/10
関連リンク:「Beside」と「besides」の違いは何ですか?
「outdoor」は形容詞であり、「外(アウトドア)の〜」という意味を持ちます。
He likes to play outdoor sports.
彼は、アウトドアスポーツをするのが好きです。
「outdoors」は副詞 であり、「外で(屋外)」という意味を持ちます。
He likes to play outdoors.
彼は、外で遊ぶのが好きです。
また、冠詞の「the」+「outdoors」の場合、「アウトドア」と言う意味を持つ名詞になります。
He likes the outdoors.
彼は、アウトドアが好きです。
※「Indoor(形容詞)」、「indoors(副詞)」、「the indoors(名詞)」も同じようになります。
難易度:6/10
関連リンク:「eat out」と「eat outside」の違いは何ですか?
両方とも日本語に訳すと「たくさん、多く」と言う意味になりますが、使われ方に違いがあります。「Much」は単数の不可算名詞に使用されますが、「many」は複数の可算名詞に使用されます。尚、「much」と「many」は質問や否定を示す場合によく使用されます。
Are many people coming to the party?
たくさんの人がパーティーに来るの?
I don’t have much time to prepare for the meeting.
私は会議の準備をする時間があまりない。
フォーマルな場面では、肯定文として使用されることもあります。
There is much support for the new proposed law.
新しい法案にたくさんの支持が集まっている。
Many world leaders expressed their concerns about the world economy.
多くの国家首脳が世界経済に対する懸念を表明した。
カジュアルな場面では、「a lot of」や「lots of」が使用されます。
I have a lot of homework to do.(単数の不可算名詞:「much」の代わりに「a lot of」)
Lots of guests came to the party. (複数の可算名詞:「many」の代わりに「lots of」)
難易度:6/10
関連リンク:「A lot of 」と「lots of」の違いは何ですか?
一般的に単数の代名詞である「he/she」は人に対して使用され、「it」は人間以外の物や事などが使用されます。
少し専門的になりますが、AP Style(アメリカで採用されている記事を書く際の基準)では名前のない動物の単数代名詞に、「it」が使用されます。名前のある動物で性別が分かっている場合は、「he」と「she」を区別して使用されます。
※動物が複数である場合、名前の有無と性別関係なく、代名詞は複数の「they」になります。
① 名前のない動物の場合は、「it」を使用します。
It ran into the woods to hide.
② 名前のある動物の場合は、「he/she」を使用します。
She ran into the woods to hide.(メスの動物の場合)
参考:AP Stylebook
難易度:3/10
関連リンク:関係代名詞の「that」と「who」の違いは?
「Bike」は、「自転車(bicycle)」と「オートバイ(motorcycle)」の両方の意味を持ちます。
状況によって、確認する必要があるので、注意しましょう。
以下のような文は、混乱を招きます。
A law requires all bikes to be on the same lane as cars.
混乱を避ける為に、以下のように明確に伝えてあげると良いでしょう。
A law requires all bicycles to be on the same lane as cars.
A law requires all motorcycles to be on the same lane as cars.
難易度:3/10
関連リンク:「Biweekly」とは「一週間おき」ですか?それとも「一週間に二回」ですか?