「Gonna」は「going to」のくずれた言い方(スラング)です。特にビジネスシーンなどでは避けた方が良いでしょう。
I’m going to go to the mall.(正しい言い方)
I’m gonna go to the mall.(崩れた言い方)
難易度:2/10
関連リンク:「Wanna」とは?
「Gonna」は「going to」のくずれた言い方(スラング)です。特にビジネスシーンなどでは避けた方が良いでしょう。
I’m going to go to the mall.(正しい言い方)
I’m gonna go to the mall.(崩れた言い方)
難易度:2/10
関連リンク:「Wanna」とは?
両方とも同じ「~を通して」という意味です。「Thru」は「through」を省略した形で、カジュアルな場面などの際に使用されます。記事や書籍、仕事上の書類ではほとんど使用されません。公共の場で「thru」を見かけるのは、ファーストフード店の「Drive-thru(ドライブスルー)」ぐらいです。
He walked through the crowd.
彼は人混みを通り抜けた(歩いた)。
There’s always a long line at that hamburger shop’s drive-thru.
あのハンバーガーショップのドライブスルーはいつも長い列ができている。
難易度:3/10
関連リンク:「Light」と「lite」の違いは?
理由を文で説明するか、名詞で説明するかの違いです。
「Because」の後は、文(S(主語)+ V(動詞)~)で理由を説明します。
He had to walk to school because the train was delayed.
電車が遅延していたので、彼は学校まで歩かなければいけなかった。
「Because of」の後は、理由を名詞で説明します。
He had to walk to school because of the train delay.
電車の遅延により、彼は学校に歩いて行かなければいけなかった。
難易度:5/10
関連リンク:「Because」と「since」の違いは?
「Some」は日本語で「いくつか」と言う意味を持つ為、複数扱いと思われがちです。しかし、実際には、「some」が指す名詞が不可算か可算かにより、異なります。
①「Some」が「furniture(家具)」や「water(水)」のように不可算名詞を指す場合は、単数扱いになります。
Some (of the furniture) is worth selling.
いくつか(の家具)は売る価値がある。
②「Some」が「rooms(部屋)」や「cars(車)」のように可算名詞を指す場合は、複数扱いになります。また、名詞は必ず複数形になります。
Some (of the rooms) are available.
いくつか(の部屋)は空いている。
難易度:5/10
関連リンク:「Someone」と「somebody」の違いは何ですか?
「Can」は「能力と自由がある」と示す為、日本語に訳す場合、「〜ができる」になります。「May」は「選択肢または許可がある」と示す為、日本語に訳す場合、「〜をするかも」になります。
With the money that I saved, I can buy a new PC.
私は貯めたお金で新しいPCを買うことができる。
With the money that I saved, I may buy a new PC.
私は貯めたお金で新しいPCを買うかもしれない。(「かもしれない」ということで選択肢または許可があると伝わります)
難易度:5/10
関連リンク:何か頼む時の「can」と「may」の違いは?
「Someone」と「somebody」は、どちらも「誰か」を意味し、基本的に違いはありません。但し、「somebody」は多少カジュアルな印象を与えるので、文章を書く際には「someone」が使用されることが多いです。
※動詞は単数扱いになります。
Someone has to clean the classroom. ◯
Somebody has to clean the classroom. △
誰かが教室をキレイにしなければいけない。
参考:Cambridge Dictionaries
難易度:3/10
関連リンク:「Everyone」と「everybody」の違いは?
両方とも「お互いに」と言う意味を持ちますが、「each other」は「二人の間」の場合に使用されます。また、「one another」は「三人以上の間」の場合に使用されます。
Mike and Jill helped each other.
MikeとJillは、お互いに助け合った。
Mike, Jill and Sam helped one another.
Mike、Jill、Samは、お互いに助け合った。
難易度:4/10
関連リンク:「Between」と「among」の違いは?
①「Maybe」と一つの単語である場合は、「もしかしたら、たぶん」と言う意味を持つ副詞になります。
Maybe I’ll go to the store to buy some groceries later.
たぶん、私は食料品を買うために後で店に行きます。
②「May be」は、助動詞の「may」とbe動詞の原形「be」から成り、「〜かもしれない」と言う意味になります。
He may be confused.
彼は混乱しているかもしれない。
上記の文の場合、「may be」の代わりに「maybe」を使用することはできません。動詞が無くなってしまうからです。
He maybe confused. X
「He」= 主語、「maybe」 = 副詞、「confused」 = 形容詞
※ Maybe he is confused なら可。
「Maybe」と「may be」のどちらを使っても、同じ意味を持つ文を作成することもできます。
Maybe he’s going to the party.
直訳:もしかしたら、彼はパーティーに行く。
He may be going to the party.
直訳:彼はパーティーに行くかもしれない。
難易度:6/10
関連リンク:「Awhile」と「a while」の違いは?
「Recall」は「思い出す」と言う意味を持ち、「remind」は「思い出させる」と言う意味を持ちます。「思い出す」側と「思い出させる」側で、以下のように同じことを別の視点から表現することが出来ます。また、「remind」は「remind + 人 + of + 物/事/人」の形で、「人に、物/事/人を思い出させる」の形で使わられることが多いです。
I recalled the actor’s name when I saw his commercial.
私は(彼の)コマーシャルを見た時、俳優の名前を思い出した。
The commercial reminded me of the actor’s name.
コマーシャルは俳優の名前を(私に)思い出させた。
難易度:6/10
関連リンク:「Borrow」と「lend」の違いは?
日常会話では、「get along」と言うことが多いです。
Mike and Sam get along.
MikeとSamは仲が良い。
他に次のような言い方があります。
「We are friends」= 「私たちは友達である」
「They have a good relationship」 = 「彼らは良い関係を持っている」
※「We are friendly」ですと、「friendly」は「親しみやすい、人懐っこい」という意味を持つ形容詞なので、「私たちは、(他人に対して)親しみやすい」となってしまいます。
難易度:3/10
関連リンク:「Friend’s」と「friends’」の違いは何?