「本社」は、「headquarter」ですか? それとも、「headquarters」ですか?

「本社」は通常、一つしかないはずですが、「headquarters」になります。また、動詞は単数形、複数形どちらでも大丈夫です。

The company’s headquarters is in New York. ◯

The company’s headquarters are in New York. ◯

参考:AP Style

難易度:4/10
関連リンク:「Toward」と「towards」の違いは何ですか?

どのように「person」、「persons」、「people」、「peoples」を区別して使用しますか?

全て違う意味を持つので、気を付けましょう。

① 「person」 = 一人の人

A person is standing in front of the room.

② 「persons」 = 複数の人(契約書や法律用語としてのみ使用されます)

Any person or persons who violate the law will be prosecuted.

③ 「people」 = 複数の人(一般的に使用されます)

Many people go on vacation during the summer.

④ 「peoples」 = 複数の人種、国、文化を表す場合に使用されます

Asian peoples include Chinese, Japanese and Korean.

難易度:5/10
関連リンク:「Fish」は、どういう場合に「fishes」と複数になりますか?

「Fish」は、どういう場合に「fishes」と複数になりますか?

普通の名詞と違い、「fish」は数(何匹)ではなく、種類(何種類)によって単数または、複数扱いが決まります。従って、「一種類の魚が複数いる」場合は、実際の魚の数は関係なく「fish」となります。一方、「複数の種類の魚がいる」場合は、種類が複数である為、「fishes」となります 。

These fish are salted and canned.

これらの魚は塩漬けされ、缶詰めにされる。(一種類の魚が複数)

※動詞は複数形になります。

There are many fishes in the Sea of Japan.

日本海には、色んな種類の魚がいる。(複数の種類の魚)

難易度:5/10
関連リンク:「Some」は単数扱い?それとも複数扱い?

「Foods」と複数になっているのを見かけたことがありますが、どういう場合に複数になりますか?

一般的に「food(食べ物)」は、一つの固まりと見なされ、不可算名詞として扱われます。但し、「ある種類の食べ物」という場合、可算名詞として扱われます。従って、ある(一つの)種類の場合は、「a food」になり、複数の種類の場合は、「foods」になります。

Yogurt is a food made from milk.

ヨーグルトは牛乳から作られる(ある種類の)食べ物である。

Italy is known for many delicious foods like pizza, pasta and risotto.

ピザ、パスタ、リゾットなどイタリアは(色んな種類の)美味しい食べ物で知られている。

※一般的に「a lot of」と言う限定詞を「food」と「foods」の前に入れるとそれぞれ以下のような意味を持ちます。

A lot of food = たくさん(量的に)の食べ物

A lot of foods = 色んな種類の食べ物

難易度:5/10
関連リンク:「A lot of 」と「lots of」の違いは?

「Tom’s and Amy’s cars」と「Tom and Amy’s cars」の違いは何ですか? 

①「Tom’s and Amy’s cars」とそれぞれ二人の名前の後に「’s」が付く場合、
Tomと Amyはそれぞれ別々の車を所有しているという意味になります。

②「Tom and Amy’s cars」と二人目の「Amy」の後のみに「’s」が付く場合、Tomと Amyは 複数の車を共同で所有しているという意味になります。

また、「Tom and Amy’s car」と「car」が単数の場合、Tomと Amyは一台の車を共同で所有しているということになります。

難易度:6/10
関連リンク:「Friend’s」と「friends’」の違いは?

「Any」の後に来る名詞は単数ですか、それとも複数ですか?

「Any」は一般的に「何でも、いくらでも」という意味を持ち、全ての数字を表すことができます。「Any」は主に疑問文、否定文、条件文にて複数の可算名詞と不可算名詞に使用されます。

複数の可算名詞と不可算名詞を使用した疑問文:

Do we have any customers in the store?

Do we have any paper in the printer?

複数の可算名詞と不可算名詞を使用した否定文:

We don’t have any chairs.

We don’t have any time.

複数の可算名詞と不可算名詞を使用した条件文:

If you need any blankets, let me know.

If you need any help, let me know.

上記の文章で使用されている可算名詞が単数の場合、主に「any」の代わりに「a/an」が以下のように使用されます。

Do we have a customer in the store?

We don’t have a chair.

If you need a blanket, let me know.

ですが、「any」は「どんな(種類/もの)でも、一つでも」と強調したい場合、「any」を単数の可算名詞と一緒に使用されます 。

Any doctor will tell you that smoking is bad for your health.

どんな医者でもタバコを吸うことは健康に悪いと言うでしょう。

Do you have any question?

一つでも質問はありますか?

*上記の疑問文の「question」を「questions」と複数にした場合、「何か質問はありますか?」と言うニュアンスになります。

難易度:6/10
関連リンク:「Anyone」と「anybody」の違いは?

「Outdoor」と「outdoors」の違いは何ですか?

「Outdoor」は形容詞であり、「外(アウトドア)の〜」という意味を持ちます。

He likes to play outdoor sports.

彼は、アウトドアスポーツをするのが好きです。

「Outdoors」は副詞 であり、「外で(屋外)」という意味を持ちます。

He likes to play outdoors.

彼は、外で遊ぶのが好きです。

また、冠詞の「the」+「outdoors」の場合、「アウトドア」と言う意味を持つ名詞になります。

He likes the outdoors.

彼は、アウトドアが好きです。

※「Indoor(形容詞)」、「indoors(副詞)」、「the indoors(名詞)」も同じようになります。

難易度:6/10
関連リンク:「Toward」と「towards」の違いは何ですか?

「Much」と「many」の違いは何ですか?

両方とも日本語に訳すと「たくさん、多く」と言う意味になりますが、使われ方に違いがあります。「Much」は単数の不可算名詞に使用されますが、「many」は複数の可算名詞に使用されます。尚、「much」と「many」は質問や否定を示す場合によく使用されます。

Are many people coming to the party?

たくさんの人がパーティーに来るの?

I don’t have much time to prepare for the meeting.

私は会議の準備をする時間があまりない。

 

フォーマルな場面では、肯定文として使用されることもあります。

There is much support for the new proposed law.

新しい法案にたくさんの支持が集まっている。

Many world leaders expressed their concerns about the world economy.

多くの国家首脳が世界経済に対する懸念を表明した。

 

カジュアルな場面では、「a lot of」や「lots of」が使用されます。

I have a lot of homework to do.(単数の不可算名詞:「much」の代わりに「a lot of」)

Lots of guests came to the party. (複数の可算名詞:「many」の代わりに「lots of」)

難易度:6/10
関連リンク:「A lot of 」と「lots of」の違いは何ですか?

関係代名詞の「that」と「which」の違いは何ですか?

両方とも関係代名詞ですが、「that」は制限節(文全体に影響を与える必要な情報を挿入する節)を紹介する時に使用され、「which」は非制限節(文全体に影響を与えることのない追加情報を挿入する節)を紹介する時に使用されます。

① 「That」を使用する制限節の場合、「that」の後に来る情報があるかないかで、文章の意味が変わってしまいます。

All shirts that have special price tags are on sale.

特別な値札が付いている全シャツはセールになっている。

All shirts that have special price tags are on sale.

全シャツはセールになっている。

「That」の後に来る「特別な値札が付いている」と言う情報があるかないかで、本文章が伝えたい意味が変わってしまいます。

② 「Which」を使用する非制限節の場合、「which」の後に来る情報は追加情報であり、あってもなくても、別に文章の意味は変わりません。

Apple, which is a global company, has stores in 20 countries.

グローバルな会社であるAppleは、20ヶ国に店を持つ。

Apple, which is a global brand, has stores in 20 countries.

Appleは、20ヶ国に店を持つ。

「Which」の後に来る「グローバルな会社である」と言う情報があってもなくても、別に本文章が伝えたい意味が変わりません。

※「Which」の非制限節の場合、「which」から始まる節の前後に「,」が必要となります。

難易度:6/10
関連リンク:関係代名詞の「that」と「who」の違いは?

「中学校」のことを「junior high school」、「高校」のことを「senior high school」と言いますか?

アメリカでは「中学校」は、「junior high school」または、「middle school」と言います。また、「高校」は「high school」になります。日本で「高校」のことを「senior high school」と表記されているのを見かけたことがありますが、アメリカでは使用されませんので、気を付けましょう。

難易度:3/10
関連リンク:「20代」と言いたい場合、何と言いますか?