「assume」と「presume」の違いは何ですか?

両方とも「思い込む」というような意味を持ちますが、違いは確信度にあります。「assume」は証拠・根拠なく、物事を推定・想定する時に使用します。その一方、「presume」は合理的な証拠・根拠に基づいて推測するときに使用します。

I don’t know anything about the new teacher, but I assume that he’s going to be mean.

私は新しい先生について何も知らないけど、彼は怖いと思う。

The ship capsized 5 days ago and the rescuers presume that all passengers are dead.

船は5日前に沈没し、救助者は乗客者全員が死亡したと考えている(推測している)。

難易度:8/10
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「Learned」と「learnt」を両方聞いたことがありますが、どちらが正しいですか?

「Learned」と「learnt」は両方とも実際の単語であり、「learn」の過去形でもあり、過去分詞でもあるので、どちらを使用しても大丈夫です。
(learn-learned-learned または、learn-learnt-learnt)

「Learned」は、イギリス英語とアメリカ英語両方で使用されますが、「learnt」は一般的にイギリス英語で使用されます。

He learned his alphabets in kindergarten.(米)(英)

He learnt his alphabets in kindergarten. (英)

彼は、アルファベットを幼稚園で習った。

他にも、同じように変化する動詞は以下になります。

burned/burnt
dreamed/dreamt
kneeled/knelt
smelled/smelt
spoiled/spoilt
spelled/spelt

※「Passed/past」は異なります。
「Passed」は、「pass(通る、(時間)が過ぎる、パスを出す)」の過去形と過去分詞ですが、「past」は「過去、過ぎた」という意味を持つ名詞、形容詞、副詞、前置詞になります。

参考:Oxford Dictionaries

難易度:6/10
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「週一回」と何て言いますか?

「Once a week」または、「once every week」と言います。
もし「two weeks」のように期間の単位が複数になる場合、「a」は使用できない為、「every」を使用し、「once every two weeks」と表現します。
※「Week(週)」を「month(月)」や「year(年)」に入れ替えることもできます。

I go to the gym once a week.

私はジムに一ヶ月に一回(度)行きます。

I wash my car once every two months.

私は(自分の)車を二ヶ月に一回(度)洗います。

「三年に二回」など、2回以上と言いたい場合は、「twice every three years」と表現し、頻度・回数を調整することも可能です。

They go on a business trip to Germany twice every three years.

彼らは、三年に二回ドイツへ出張に行く。

難易度:3/10
関連リンク:「Once」と「one time」の違いは何ですか?

「◯◯で忙しい」と英語で何と言いますか?

「◯◯で忙しい」と言いたいときは、「be動詞 + busy with + 行っているもの・こと(=名詞)」で表します。

I’m busy with this project.

私はこのプロジェクトで忙しい。

または、「be動詞 + busy + 動名詞(-ing/~すること)+(目的語)」と、表現することも出来ます。
*目的語が必要ない場合もあります。

I’m busy doing my homework.

私は宿題をしていて忙しい。

難易度:4/10
関連リンク:「◯◯が苦手」と何て言う?

「運命」と言う時に、「fate」と「destiny」と言う単語を耳にしますが、違いは何ですか?

両方とも「運命」と言う意味を持ちますが、ニュアンスに違いがあり、文章での使い方も異なりますので、気を付けましょう。

①「Fate」は、「決められた/自分の力では変えられない」運命を表し、悲観的な場面によく使われます。

It was fate that he would lose both of his parents in a tragic accident.

彼が両親を悲惨な事故で亡くすのも運命だった。

②「Destiny」は、「与えられた/託された」運命を表し、ポジティブなこと、場面に使われます。

It was destiny for him to become the greatest basketball player ever.

史上最高のバスケットボール選手になることは、彼の運命であった。

参考:quora.com

難易度:7/10
関連リンク:動詞の「bloom」と「blossom」の違いは?

「メールをする」と言う場合、「email」をそのまま動詞で使用できますか?

「Email」は動詞としてでも名詞でも使用できます。

①「Email」が動詞の場合:

I email clients everyday about the order.

私はクライアントに毎日、注文に関してメールをする。

②「Email」が名詞の場合:

They write about 25 emails a day.

彼は一日に約25通のメールを書く。

難易度:3/10
関連リンク:「Commute」は、「通勤」と「通学」両方に使用できますか?

一番年上の姉のことを何と言いますか?

「Eldest sister」または、「oldest sister」といいます。
逆に一番年下の妹のことを「youngest sister」といいます。
また、「兄弟(brother)」の場合も同じです。

上から二番目の姉は、「second eldest (oldest) sister」といいます。

下から二番目の妹と言いたい場合は、「second youngest sister」といいます。

※ 補足
①「すぐ年上の~」、「すぐ年下の~」と表現する場合に、次のようにいいます。

すぐ年上の姉 → sister right above me
すぐ年下の姉 → sister right under me

② 自分が一番上または、下と表現する場合に、次のようにいいます。

一番年上 →「I’m the oldest」
一番年下 →「I’m the youngest」

難易度:3/10
関連リンク:「Eldest/elder」と「 oldest/older」の違いは何ですか?

「Hear」と「listen」の違いは何ですか?

① 意識をせず、ただ聞こえるなど耳にしたと言う場合でしたら、「hear」になります。

She heard a boy screaming in the store.

彼女は男の子が店で泣いているのを耳にした(聞いた)。

② 注意を払ってしっかり聞いている場合は、「listen」になります。

She listened to the lecture.

彼女は講話を聞いた。

難易度:4/10
関連リンク:「See」、「look」、「watch」の三つの違いは何ですか?

「It’s」と「its」の違いは何ですか?

発音は全く一緒なので、口頭では区別がつきませんが、単語として違う意味を持つので、注意しましょう。

① まず「it’s」は「it is」の省略形であり、「それは(~です)」という意味です。
「It(それ)」は、主語であり、「is(は)」は、現在形のbe動詞です。

It’s a long drive from Los Angeles to San Francisco.
(It is a long drive from Los Angeles to San Francisco.)

ロサンゼルスからサンフランシスコまでは長いドライブです。

また、現在進行形(be動詞+(動詞)-ing)の文の始まりにも使われます。

It’s raining right now.
(It is raining right now.)

今は雨が降っている。

②「Its」は「it」の所有代名詞で、「その~」と言う意味になります。「I(私)」でいう、「my(私の~)」と同じ使い方です。

The company uses a Hollywood actor for its new commercial.

ある会社はハリウッドの俳優をその会社の新しい広告に使用している。

難易度:4/10
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