形容詞「every」が「全ての〜、あらゆる〜」という意味で使用される場合、続く名詞は単数形になります。従って、「every customer」が正しいです。
Every customers is unique. X
Every customer is unique. ◯
全てのお客様は唯一無二である
※動詞は三人称単数となります
難易度:5/10
関連リンク:「Every day」と 「all day」の違いは何ですか?
形容詞「every」が「全ての〜、あらゆる〜」という意味で使用される場合、続く名詞は単数形になります。従って、「every customer」が正しいです。
Every customers is unique. X
Every customer is unique. ◯
全てのお客様は唯一無二である
※動詞は三人称単数となります
難易度:5/10
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「quick」は副詞でもあり、形容詞でもあります。
副詞の場合、一般的に「素早く、迅速に」という意味で使用され、
形容詞の場合、一般的に「素早い、迅速な」という意味で使用されます。
He did it quick.(副詞「quick」は、動詞「did」を修飾しています)
彼は、迅速にそれをした。
※上記の文の場合、「quick」の代わりに「quickly」を使用することも可能です。フォーマルな文章の場合、「quickly」が好んで使用されます
He made a quick decision.(形容詞「quick」は、名詞「decision」を修飾しています)
彼は、迅速な決定を下した。
難易度:6/10
関連リンク:「enough」は副詞ですか?それとも形容詞ですか?
どちらも正しいですが、一般的には「sweat」が使用さます。
He sweat when he was sleeping last night.
He sweated when he was sleeping last night.
※過去分詞の場合も、「sweat」が一般的に使用されます
難易度:6/10
関連リンク:「(睡眠中に)夢を見る」という意味の動詞「dream」の過去形は「dreamed」と「dreamt」のどちらが正しいですか?
「checkup」のように一つの単語の場合は名詞であり、「check up」のように二つの単語の場合は句動詞です。
①「checkup」は、「健康診断、検査」という意味の名詞となります。
He went in for a (medical) checkup.
彼は、健康診断を受けた。
②「check up」は、動詞「check」と副詞「up」で構成される「調べる、確認する」という意味の句動詞となります。
We had to check up on the progress of the project.
私たちは、そのプロジェクトの進捗状況を確認しなければいけなかった。
参考:AP Style
難易度:6/10
関連リンク:「check-in」と「check in」の両方を見かけますが、入れ替えて使用することは可能ですか?
一般的に以下のように表します。
「He(主語)+ is(be動詞の現在形)+ particular(形容詞)+ about(前置詞)+ こだわっているもの/こと(名詞(句/節)」
He is particular about his clothes.
彼は、洋服にこだわりがある。
He is particular about what he wears.
彼は、着るものにこだわっている。
難易度:6/10
関連リンク:「私は〜するしか選択肢がない」といいたい場合、どの様に言えば良いですか?
どちらも正しいです。「hand out」の目的語が「the flyers」のような一般名詞(句)の場合、目的語は「hand」と「out」の間、「hand out」の後、どちらに置くことも可能です。
hand the flyers out ◯
hand out the flyers ◯
但し、目的語「the flyers」を「them」のような代名詞と入れ替える場合、「them」は「hand」と「out」の間に置く必要があります。
hand them out ◯
hand out them X
難易度:7/10
関連リンク:句動詞「drop off」を使用して「車で私の友達を送る」といいたい場合、「drop my friend off」と「drop off my friend」のどちらが正しいですか?
「Below」の後に不可算名詞、または可算名詞の単数形が続く場合はisになり、
「Below」の後に可算名詞の複数形が続く場合はareになります。
①「Below」の後に「information」のような不可算名詞、または「explanation」のような可算名詞の単数形が続く場合は、isになります。
Below is the information.
以下が、その情報である。
Below is the explanation.
以下が、その説明である。
②「Below」の後に「questions」のような可算名詞の複数形が続く場合は、areになります。
Below are the questions.
以下が、その質問である。
難易度:8/10
関連リンク:名詞「following(以下/下記(の事項))」は単数扱いですか?それとも複数扱いですか?
「enough」は副詞でもあり、形容詞でもあります。
副詞の場合、一般的に「十分に」という意味で使用され、
形容詞の場合、一般的に「十分な、足りる」という意味で使用されます。
He slept enough last night.(副詞「enough」は、動詞「sleep」を修飾しています)
昨夜、彼は十分に寝た。
He had enough time to revise the presentation slides.(形容詞「enough」は、名詞「time」を修飾しています)
彼は、プレゼンテーションのスライドを修正するのに十分な時間があった。
因みに、「enough」は「十分な量、十分な数、たくさん」という意味の代名詞として使用されることもあります。
He had enough to drink.
彼は、十分な量を飲んだ。
難易度:6/10
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いいえ、動詞「discuss」は他動詞なので、前置詞「about」は不要です。
We discuss our progress on Fridays. ◯
We discuss about our progress on Fridays. X
私たちは、毎週金曜日に進捗について話し合う。
尚、「私たちは、毎週金曜日に進捗について上司と話し合う」といいたい場合は、直接目的語「our progress」の後に前置詞「with」と間接目的語「our boss」が続きます。
We discuss our progress with our boss on Fridays.
難易度:7/10
関連リンク:「I don’t know what you’re talking about」の様に文の最後に前置詞を使用することは可能ですか?
どちらも正しいです。「dreamed」と「dreamt」は両方とも動詞「dream」の過去形/過去分詞形です。
He dreamed about being chased by dogs. ◯
He dreamt about being chased by dogs. ◯
参考:Merriam-Webster Dictionary
難易度:6/10
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