「most people」は、「殆どの人」という意味を持ち、「many people」は、「たくさんの人」という意味を持ちます。
Most people like the new era name.
殆どの人は、新しい元号を気に入っている。
Many people like the new era name.
たくさんの人が、新しい元号を気に入っている。
難易度:3/10
関連リンク:「Many」と「various」の違いは何ですか?
「most people」は、「殆どの人」という意味を持ち、「many people」は、「たくさんの人」という意味を持ちます。
Most people like the new era name.
殆どの人は、新しい元号を気に入っている。
Many people like the new era name.
たくさんの人が、新しい元号を気に入っている。
難易度:3/10
関連リンク:「Many」と「various」の違いは何ですか?
「A couple of」が正しく、一般的に使用されています。但し、「a couple」もカジュアルな場面で、主に口語として使用されることもあります。
The meeting had to be rescheduled a couple of times.
その会議は、数回調整されなければならなかった。
“I saw Dave a couple minutes ago.”
「私は、数分前にDaveに 会いました」(口語)
難易度:5/10
関連リンク:「A lot of 」と「lots of」の違いは何ですか?
「前に来る冠詞」と「後に来る名詞(単数か複数)」により、指すものが異なります。
以下の例で見ていきましょう。
例:本を読んでいて、今現在「第5章」である場合
「a previous chapter」と冠詞が「a」の場合、「第5章」の前の章どれか一つを指します。
※冠詞が「a」である為、名詞は単数形になります。
「the previous chapter」と冠詞が「the」で名詞が単数の場合、一つ前の章、つまり「第4章」を指します。
「the previous chapters」と冠詞が「the」で名詞が複数の場合、以前の全部の章、つまり「第1〜4章」を指します。
※「some of the previous chapters」で「以前のいくつかの章」ということも出来ます。
難易度:8/10
関連リンク:「First」と「firstly」に違いはありますか?
「Parents’ house」が正しいです。「’」の位置で誰が所有しているかが決まります。「Parent’s house」にしてしまうと、「parent(片方の親)の家」になってしまいます。
Parent(片方の親/単数形)’s house = 片方の親の家
Parents(両親/複数形)’ house = 両親の家
口頭ではどちらか区別ができない為、明確にしたい場合、「parent’s」の代わりに「father’s」または「mother’s」が使用されます。
難易度: 5/10
関連リンク:「Tom’s and Amy’s cars」と「Tom and Amy’s cars」の違いは何ですか?
「Somebody」は「誰か(特定していない人)」という意味です。一方、「some people」は「何人か、(一部の)人々」という意味です。尚、「somebody」は単数扱いになり、「some people」は複数扱いになります。
Somebody is responsible for locking all the doors.
誰かが全ての扉をロックする責任がある。
Some people are not interested in voting.
一部の人々は投票することに興味がない。
難易度:6/10
関連リンク:どのように「person」、「persons」、「people」、「peoples」を区別して使用しますか?
「A lot of time」が正しいです。
①「A lot of time」のように、「a lot of(たくさんの〜)」が不可算名詞「time」を修飾する場合は「時間」を表し、「長い時間(たくさんの時間)」という意味になります。
It took him a lot of time to finish the test.
彼は、試験を終わらせるのに長い時間がかかった。
② 一方、「a lot of times」のように、「a lot of(たくさんの〜)」が可算名詞「time」を修飾する場合は「回数」を表し、「何回も(たくさんの回数)」という意味になります。
It took him a lot of times to pass the test.
彼は、試験に合格するのに何回もかかった。
難易度:5/10
関連リンク:「A lot of 」と「lots of」の違いは何ですか?
上記の文には、「companies」、「Toyota」と二つの名詞があり、「Toyota」がbe動詞に一番近い位置にありますが、「companies」が文の主語になります。従って、「companies」は複数形である為、be動詞の三人称複数形である「are」が続きます。尚、「like Toyota」は前置詞「like」と名詞「Toyota」を統合した前置詞句であり、文の主語にはなりえません。
Companies like Toyota is investing in autonomous cars. X
Companies like Toyota are investing in autonomous cars. ◯
Toyotaのような会社は、自動運転車に投資をしている。
尚、以下の文のように「for companies」は「for」を使用した前置詞句、「like Toyota」は「like」を使用した前置詞句であり、文の主語にはなりえません。従って、「recent focus」が文の主語であり、単数形である為、続くbe動詞は、「is」になります。
Recent focus for companies like Toyota is autonomous cars.
Toyotaのような会社は最近、自動運転車に注力している。
難易度:8/10
関連リンク:「The number of people who eat」と「the number of people who eats」、どっちが正しい?
「Cat」と「dog」と単数のもの同士を比べている為、三人称単数の「is」が正しいです。しかし、複数のもの同士を比べたり、単数のものと複数のものを比べる場合には、三人称複数の「are」になる場合もあります。
① 単数のものと単数のものを比べる場合:
Either Monday or Tuesday is OK.
月曜日と火曜日、どちらでも大丈夫です。
② 複数のものと複数のものを比べる場合:
Either two forks or two chopsticks are OK.
フォーク2個と箸2膳、どちらでも大丈夫です。
③ 単数のものと複数のものを比べる場合は、「proximity rule(接近のルール)」と言って、動詞に近い名詞(主語)に合わせます。
Either two sedans or one van is OK.
Either one van or two sedans are OK.
バン1台とセダン2台、どちらでも大丈夫です。
難易度:6/10
関連リンク:「What color is his shoes?」と「What color are his shoes?」、どっちが正しい?
一着の場合は、単数である為「suit」になります。二着以上の場合は、複数である為「suits」になります。
※上着のみの場合は、「(suit) jacket」といいます。ズボンのみの場合は、「trousers(英)、pants(米) 」といいます。
I bought a new suit. ◯
I bought a new suits. X
I bought two new suits. ◯
「シャツ」も、同じく一枚の場合は「shirt」で、複数の場合は「shirts」になります。
難易度:5/10
関連リンク:「彼はセンスが良い」といいたい場合、「he has a good sense」になる?
両方とも「幾つか」という意味を持ちますが、使用方法に違いがあります。
①「Some」は、可算名詞と不可算名詞の両方を修飾することが出来ます。
Some companies ◯
Some water ◯
②「Several」は、可算名詞のみを修飾することが出来ます。
Several water X
Several books ◯
難易度:3/10
関連リンク:「Someone」と「somebody」に違いは?