一般的に、「(消耗品などが)持つ」という意味を持つ自動詞「last」の過去形を使用して以下のように表します。
「The battery(主語)+ lasted(動詞「last」の過去形)+ 5 hours(目的語)」
また、「プリンタのインクは3ヶ月持った」といいたい場合、以下のように表します。
The printer ink lasted 3 months.
難易度:6/10
関連リンク:「(消耗品など)が切れた」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?
一般的に、「(消耗品などが)持つ」という意味を持つ自動詞「last」の過去形を使用して以下のように表します。
「The battery(主語)+ lasted(動詞「last」の過去形)+ 5 hours(目的語)」
また、「プリンタのインクは3ヶ月持った」といいたい場合、以下のように表します。
The printer ink lasted 3 months.
難易度:6/10
関連リンク:「(消耗品など)が切れた」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?
いいえ、一般的に句動詞「put off」は「(衣服などを)外す、脱ぐ」という意味で使用されません。「put off」は、一般的に「予定を延期する、後回しにする」という意味で使用されます。
He put off studying for the test.
彼はテスト勉強を後回しにした。
尚、「(衣服などを)外す、脱ぐ」といいたい場合、一般的に句動詞「take off」が使用されます。
Boxers have to take off their jewelry before entering the ring.
ボクサーはリングに上がる前にアクセサリーを外さなければいけない。
難易度:7/10
関連リンク:現在形の「he wears」と現在進行形の「he is wearing」に意味の違いはありますか?
一般的に以下のように表します。
「It(主語)+ is(be動詞の現在形)+ a waste」
It is a waste.
尚、「それは〇〇の無駄である」といいたい場合、一般的に以下のように表します。
「It(主語)+ is(be動詞の現在形)+ a waste + of + 〇〇(名詞)」
It is a waste of money.
それはお金の無駄である。
尚、「〜することは〇〇の無駄である」といいたい場合、一般的に以下のように表します。
「It(主語)+ is(be動詞の現在形)+ a waste + of + 〇〇(名詞)+ するのが無駄なこと(to不定詞)」
It is a waste of time to complain.
文句を言うことは時間の無駄である。
尚、動名詞を主語にして以下のように表すことも可能です。
Complaining is a waste of time.
難易度:6/10
関連リンク:「それは〇〇の価値がある」といいたい場合、「it’s worth」と「its worth」のどちらを使用して表すことができますか?
一般的に、「切れる」という意味を持つ句動詞「run out」の過去形を使用して表します。
従って、「〇〇が切れた」といいたい場合は、以下のように表します。
「〇〇(切れた消耗品/主語)+ ran out」
The dressing ran out.
そのドレッシングが切れた。
また、「そのドレッシングは2ヶ月で切れた」のように「2ヶ月で」という情報を追加したい場合、副詞句「in 2 months」を節の後に置きます。
The dressing ran out in 2 months.
尚、「そのドレッシングは(通常)2ヶ月で切れる」といいたい場合は、
句動詞「run out」の現在形を使用して表します。
The dressing runs out in 2 months.
難易度:6/10
関連リンク:「バッテリーが5時間持つ」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?
一般的に動詞「decide」の過去形を使用して表します。
「主語 + decided + するのを決めたこと(to不定詞)」
He decided to retire.
彼は引退することを決めた。
尚、「〜をすることを(まだ)決めていない」といいたい場合、一般的に動詞「decide」の現在完了形の否定を使用して表します。
「主語 + hasn’t/haven’t decided + するのを決めてないこと(to不定詞)」
He (still) hasn’t decided to retire.
He hasn’t decided to retire (yet).
彼は(まだ)引退することを決めていない。
※「still」または「yet」を使用すると「まだ」が強調されます。
難易度:6/10
関連リンク:「私は迷っている」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?
一般的に、「(消耗品などが)持つ」という意味を持つ自動詞「last」を使用して以下のように表します。
「The battery(主語)+ lasts(動詞「last」の現在形)+ 5 hours(期間/目的語)」
また、「トイレットペーパーは3ヶ月持つ」といいたい場合、以下のように表します。
The toilet paper lasts 3 months.
尚、「トイレットペーパーは3ヶ月持った」といいたい、動詞「last」は過去形になります。
The toilet paper lasted 3 months.
難易度:6/10
関連リンク:消耗品などにおいて「〇〇を使い切る」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?
一般的に、「間違えて、誤って」という意味を持つ以下の副詞を使用して表します。
「accidentally」
「mistakenly」
尚、これらの副詞は一般的に主動詞の前に置かれ、動詞を修飾します。
従って、「Aさんは間違えて(誤って)〜をした」といいたい場合は、以下のように表します。
「Aさん(主語)+ accidentally(副詞)+ したこと(動詞の過去形)」
※「accidentally」は「mistakenly」と入れ替えることも可能です
Adam accidentally slipped.
Adamは誤って滑ってしまった。
Adam accidentally deleted the data.
Adamは間違ってデータを削除した。
これらの副詞の代わりに副詞句「by accident」または「by mistake」を使用することも可能です。この場合、それらは節の終わりに置かれます。
Adam slipped by accident.
Adam deleted the data by mistake.
難易度:6/10
関連リンク:「わざと〜をした」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?
一般的に、「使い切る」という意味を持つ句動詞「use up」または「finish up」の過去形を使用して表します。
従って、「Aさんは〇〇を使い切った」といいたい場合は、以下のように表します。
「Aさん(主語)+ used up + 〇〇(使い切った消耗品/目的語)」
※「used up」は「finished up」と入れ替えることも可能です
Adam used up the dressing.
Adam finished up the dressing.
Adamは、そのドレッシングを使い切った。
また、上記の目的語「the dressing」を「used/finished」と「up」の間に入れることも可能です。
Adam used the dressing up.
Adam finished the dressing up.
尚、目的語が「the dressing」ではなく「it」などの代名詞の場合、その代名詞は「used/finished」と「up」の間に入れる必要があります。
Adam used it up. ◯
Adam finished it up. ◯
Adam used up it. X
Adam finished up it. X
最後に、「Adamは、そのドレッシングを2ヶ月で使い切った」のように「2ヶ月で」という情報を追加したい場合、副詞句「in 2 months」を節の後に置きます。
Adam used up the dressing in 2 months. / Adam used the dressing up in 2 months.
Adam finished up the dressing in 2 months. / Adam finished the dressing up in 2 months.
難易度:6/10
関連リンク:「〇〇はかさばる(場所を取る)」といいたい場合、どのようにいえばよいでしょうか?
一般的に動詞「decide」の過去形を使用して表します。
「主語 + decided + するのを決めたこと(to不定詞)」
He decided to retire.
彼は引退することにした。
尚、「〜をすることを(まだ)決めていない」といいたい場合、一般的に動詞「decide」の現在完了形の否定を使用して表します。
「主語 + hasn’t/haven’t decided + するのを決めてないこと(to不定詞)」
He (still) hasn’t decided to retire.
He hasn’t decided to retire (yet).
彼は(まだ)引退することを決めていない。
※「still」または「yet」を使用すると「まだ」が強調されます。
難易度:6/10
関連リンク:「私は迷っている」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?
「another one」を使用するのが正しいです。「another one」は「これと同じものをもう一つ」という意味になりますが、「the other one」は「これとは別のもの」という意味になります。
①「another one」の場合:
Waiter: “Would you like another one?”
「これと同じものをもう一ついかがですか?」
Customer: “Can I please get another one?”
「これと同じものをもう一ついただけますか?」
※元々「another」は「an」と「other」で構成されている為、冠詞は必要ありません
②「the other one」の場合:
Waiter: “Would you like to try the other one?”
「これとは別のものを試してみますか?」
Customer: “Can I please get the other one?”
「これとは別のものをいただけますか?」
難易度:6/10
関連リンク:「each other」と「one another」の違いは何ですか?