「cloth」、「cloths」、「clothes」はそれぞれどのような意味を持ちますか?

それぞれ以下のような意味を持ちます。

①「cloth」は「布、生地」という意味を持つ名詞の単数形になります。

The designer found the perfect cloth for the new dress.

そのデザイナーは、新しいドレスにピッタリの生地を見つけた。

②「cloths」は「布、生地」という意味を持つ名詞の複数形になります。

The tailor sewed the cloths together.

その仕立て屋は、それらの生地を縫い合わせた。

③「clothes」は「洋服」という意味を持つ名詞の複数形になります。

The clothes that he was hang-drying outside got wet.

彼が外で干していた服が濡れてしまった。

因みに「clothing」は「衣類、服装」という意味を持つ不可算名詞、または「服飾の〜」という意味を持つ形容詞になります。

Clothing is important if you want to make a good first impression.

良い第一印象を与えたいなら、服装は重要である。

His dream was to become a clothing designer.

彼の夢は服飾のデザイナーになることだった。

尚、「clothes(洋服)」に単数形はないので、「一枚/着の洋服」といいたい場合は、「an article of clothing」または「a piece of clothing」といいます。

難易度:6/10
関連リンク:洋服などを試着するときの「fit」と「match」の違いは何ですか?

「a lot」は文のどこに位置されますか?

文での役割によって位置が異なります。以下をご参照ください。

a lot」が副詞句の場合:

自動詞の節を修飾する場合、自動詞の後にきます。

He talks a lot.

彼はたくさん話す。

他動詞の節を修飾する場合、目的語の後にきます。

She studies math a lot.

彼女は数学をたくさん勉強する。

a lot」が名詞句の場合:

他動詞目的語の場合、その他動詞の後にきます。

He drinks a lot (of alcohol).

彼はたくさん(のお酒を)飲む。

主語の場合、動詞の前にきます。

A lot (of information) isn’t necessarily good.

たくさん(の情報)は良いとは限らない。

a lotが「of」を伴った限量詞句の場合:

名詞の前にきます。

The drink contains a lot of sugar.

その飲み物は、たくさんの砂糖を含んでいる。

難易度:6/10
関連リンク:「a lot of」と「lots of」の違いは何ですか?

「それは無駄である」といいたい場合、どのように表しますか?

一般的に以下のように表します。

It(主語)+ is(be動詞の現在形)+ a waste

It is a waste.

尚、「それは〇〇の無駄である」といいたい場合、一般的に以下のように表します。

It(主語)+ is(be動詞の現在形)+ a waste + of + 〇〇(名詞)」

It is a waste of money.

それはお金の無駄である。

尚、「〜することは〇〇の無駄である」といいたい場合、一般的に以下のように表します。

It(主語)+ is(be動詞の現在形)+ a waste + of + 〇〇(名詞)+ するのが無駄なこと(to不定詞)」

It is a waste of time to complain.

文句を言うことは時間の無駄である。

尚、動名詞主語にして以下のように表すことも可能です。

Complaining is a waste of time.

難易度:6/10
関連リンク:「それは〇〇の価値がある」といいたい場合、「it’s worth」と「its worth」のどちらを使用して表すことができますか?

「short run」と「short-run」に違いはありますか?

以下のように文での役割が異なります。

①「short run」( 「-(ハイフン)」無し)の場合:

形容詞「short」が名詞「run」を修飾して、「短期、短い期間」という意味を持つ名詞句になります。

The company will reap benefits from this investment in the short run.

その会社はこの投資から短期で利益を得るだろう。

②「short-run」(「-(ハイフン)」有り)の場合:

「短期的な、短期の〜」という意味を持つ複合形容詞(複数語からなる形容詞)になります。従って、名詞を修飾する場合に使用されます。

The new CEO is more focused on short-run profitability.

その新しいCEOは短期的な収益性をより重視している。

難易度:6/10
関連リンク:「長い期間」を表したい場合、「long term」と「long-term」、どちらが正しいですか?

「as tall as me」と「as tall as I」、どちらが正しいですか?

どちらも正しいです。二つ目の「as」の品詞(前置詞接続詞)により続く単語が決まります。

二つ目のas」が前置詞の場合:

前置詞の後には名詞(句)のみを続けることができるので、「me」が続きます。

He is as tall as me.

二つ目のas」が接続詞場合

接続詞の後には節(主語 + 動詞)のみを続けることができるので、「I am」が続きます。尚、動詞「am」は口語では省略されることが多いです。

He is as tall as I (am).

口語では、「as me」の方が「as I」よりよく使用されます。

難易度:7/10
関連リンク:「taller than me」と「taller than I」、どちらが正しいですか?

「too much」は文のどこに位置されますか?

文での役割によって位置が異なります。以下をご参照ください。

①「too much」が副詞句の場合:

自動詞の節を修飾する場合、自動詞の後にきます。

He talks too much.

彼は話しすぎる。

他動詞の節を修飾する場合、目的語の後にきます。

She plays games too much.

彼女はゲームをしすぎる。

②「too much」が名詞句の場合:

目的語の場合、他動詞の後にきます。

He drinks too much (alcohol).

彼は(お酒を)飲みすぎる。

主語の場合、動詞の前にきます。

Too much (confidence) isn’t good.

過剰(な自信)は良くない。

③「too much」が限量詞句の場合:

名詞の前にきます。

The drink contains too much sugar.

※「too much」は不可算名詞の修飾にのみ使用されます

その飲み物は、過剰の砂糖を含んでいる。

④「too much」が形容詞句の場合:

動詞の後にきます。

He is too much (to handle).

彼は手に負えない。

難易度:7/10
関連リンク:「a lot of」と「lots of」の違いは何ですか?

「long run」と「long-run」に違いはありますか?

以下のように文での役割が異なります。

long run」( (ハイフン)」無し)の場合:

形容詞「long」が名詞「run」を修飾して、「長期、長い期間 」という意味を持つ名詞句になります。

The company will reap benefits from this investment in the long run.

その会社はこの投資から長期で利益を得るだろう。

long-run」(「(ハイフン)」有り)の場合:

「長期的な、長期の〜」という意味を持つ複合形容詞(複数語からなる形容詞)になります。従って、名詞を修飾する場合に使用されます。

The new CEO is more focused on long-run cost performance.

新しいCEOは長期的な費用対効果をより重視している。

難易度:6/10
関連リンク:「short term」と「short-term」に違いはありますか?

「despite」と「in spite of」に違いはありますか?

「 despite」の方が「in spite of」よりフォーマルな表現です。 両方とも「〜にも関わらず」という意味を持ち、一般的に口頭より書面で使用されます。尚、一般的に名詞(句)が続きます。

The game continued despite the heavy rain.

The game continued in spite of the heavy rain.

その試合は、激しい雨にも関わらず続いた。

名詞(句)の代わりに動名詞が使用されることもあります。

Despite achieving his goals, he wasn’t promoted.

In spite of achieving his goals, he wasn’t promoted.

彼は目標を達成したにも関わらず、昇進しなかった。

また、「despite」と「in spite of」の後にthat節を続ける場合、that節の前に「the fact」が必要になります。

He was late to work despite the fact that he woke up early.

He was late to work in spite of the fact that he woke up early.

彼は早く起きたにも関わらず、仕事に遅刻した。

因みに、「out of spite」は「腹いせに、悪意で」という意味になります。

He broke the car window out of spite.

彼は悪意で車の窓を割った。

参考:Cambridge Dictionary

難易度:7/10
関連リンク:文中の「; however,」と「, however,」、どちらが正しいですか?

「short term」と「short-term」に違いはありますか?

以下のように文での役割が異なります。

①「short term」( 「-(ハイフン)」無し)の場合:

形容詞「short(短い)」が名詞「term(期間)」を修飾して、「短期、短い期間 」という意味を持つ名詞句になります。

The company will struggle at least in the short term.

その会社は、少なくとも短期では苦戦するだろう。

②「short-term」(「-(ハイフン)」有り)の場合:

「短期的な、短期の〜」という意味を持つ複合形容詞(複数語からなる形容詞)になります。従って、名詞を修飾する場合に使用されます。

The new CEO is more focused on short-term goals.

新しいCEOは短期的な目標をより重視している。

難易度:6/10
関連リンク:年齢を表す際に、「-(ハイフン)」が入っている場合と入ってない場合を見かけるのですが、それらの違いはなんですか?

「in a way」、「in the way」、「on the way」は、それぞれどういう意味ですか?

①「in a way」は「ある意味」という意味を持つ副詞句です。

He’s right in a way.

彼はある意味正しい。

②「in the way」は「邪魔である」という意味を持つ前置詞句です。

The chair is in the way.

その椅子は邪魔である

③「on the way」は「〜に向かう途中」という意味を持つ副詞句でもあり、「間も無く到着する」という意味を持つ前置詞句でもあります。

He saw a car accident on the way to the office.

彼はオフィスに向かう途中で交通事故を目撃した。

The package is on the way.

荷物は間も無く到着する

因みに、「on a way」は「decide on」のような句動詞に、名詞句「a way」が目的語として続くパターンで一般的に使用されます。

They will decide on a way to divide the budget.

彼らは、予算を分ける方法を決める予定である。

They have to work on a way to increase sales.

彼らは、売れ上げを上げる方法に取り組まなければいけない。

難易度:6/10
関連リンク:「行く途中で」といいたい場合、どのようにいえばよいですか?