はい、同じ大学です。「Harvard University」には、「4年制大学(学士)」と「大学院(修士、博士)」のプログラムがあり、「4年制大学(学士)」が、「Harvard College」になります。
尚、4年制大学(学士)のプログラムのみを卒業した人も、一般的に「Harvard University」を卒業したと記載する人が多いです。
難易度:—
関連リンク:「Learned」と「learnt」、どっちが正しい?
はい、同じ大学です。「Harvard University」には、「4年制大学(学士)」と「大学院(修士、博士)」のプログラムがあり、「4年制大学(学士)」が、「Harvard College」になります。
尚、4年制大学(学士)のプログラムのみを卒業した人も、一般的に「Harvard University」を卒業したと記載する人が多いです。
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両単語とも 「力、強さ」と訳され、一般的に同じ様に使用されますが、フィットネスや運動学では違うものを指します。
「Strength」は、「一度に発揮できる力」を指します。オリンピックのウエイトリフティングは、一回の試技でどのくらいの重さのバーベルを持ち上げることができるかを競う為、「strength」を示す競技になります。
尚、「power」は、「strength」に「speed」の要素が追加されます。従って、「どれくらいの期間で、どのくらいの力を発揮できるか」を指します。1分以内にどれくらい腕立て伏せができるかを測る場合は、「power」を示す運動になります。
難易度:6/10
関連リンク:「Team」と言う名詞の場合、動詞は単数扱いになりますか?
一般的に入れ替えて使用されますが、技術的には違う意味を持ちます。「Engine」は、燃料(石炭、ガス、オイルなど)の燃焼により発生する熱を運動エネルギーに変換します。一方、「motor」は、電気エネルギーを運動エネルギーに変換します。
The Toyota Prius starts running by (electric) motor before it switches to (gasoline) engine.
トヨタのプリウスは、(電気の)モーターで動き始め、その後(ガソリンの)エンジンに切り替わります。
難易度:7/10
関連リンク:「Accuracy」と「precision」に違いはありますか?
一般的に「行き」は「on the way(〜へ向かっている時に)」、「帰り」は「on the way back(〜から戻って来る時に)」といいます。
On the way to the supermarket, Sam saw Susan.
Samはスーパーへ向かっている時にSusanに会った。
On the way back from the supermarket, Sam saw Mike.
Samはスーパーから戻って来る時にMikeに会った。
※「On the way」の後は 、一般的に「to + 目的地」が来ます。尚、「on the way back」の後は、一般的に「from + 出発地」が来ます。
難易度:5/10
関連リンク:「仲が良い」と英語で何という?
「According to schedule」は、「予定通り」という意味になります。尚、「according to the schedule」は、「(その)予定によると」という意味になります。
Construction will finish according to schedule.
工事は、予定通り完了する予定です。
According to the schedule, construction of the building will finish this winter.
(その)予定によると、ビルの建設は今年の冬に完了する予定です。
難易度:5/10
関連リンク:「By foot」と「by the foot」の違いは何ですか?
「PT」は、「Pacific Time」の頭字語です。「Pacific Time(太平洋時間)」には、夏時間と冬時間があります。夏時間(太平洋夏時間)は、「Pacific Daylight (Saving) Time」であり、その頭字語が「PDT」になります。尚、冬時間(太平洋標準時刻)は、「Pacific Standard Time」であり、その頭字語が「PST」になります。
アメリカ合衆国は、6つのタイム・ゾーンがあり、「Hawaiian Time」以外は、上記のように夏時間を使用します。
Eastern Time = EDT (JST-13) / EST (JST-14)
Central Time = CDT (JST-14) / CST (JST-15)
Mountain Time = MDT (JST-15) / MST (JST-16)
※(アリゾナ州のみ夏時間を使用しません)
Pacific Time = PDT (JST-16) / PST (JST-17)
Alaskan Time = ADT (JST-17) / AST (JST-18)
Hawaiian Time = HST (JST-19)
難易度:—
関連リンク:「Evening」と「night」、どちらが時間的に遅い?
「Good evening」と「good night」は両方とも夜の挨拶ですが、使われる場面に違いがあります。「Good evening」は、「こんばんは」という意味で、夜の(迎える)挨拶として使用されます 。一方、「good night」は一般的に「お休み」という意味で、夜の(さよならの)挨拶として使用されます。
Good evening. Thank you for coming out tonight.
こんばんは。今夜はお越し頂きありがとうございます。
Thank you for participating in the meeting tonight. Good night.
今夜は、会議に参加いただきましてありがとうございました。では、良い夜を(お過ごしください)。
難易度:4/10
関連リンク:「Evening」と「night」、どちらが時間的に遅い?
頻度の副詞(always, often, sometimes, never等)に、「studied」と過去形の動詞を使用すると、過去の(にしていた)習慣になります。その為、「I always studied」は「以前は、私はいつも勉強していた」という意味になります。尚、頻度の副詞に、「study」と現在形の動詞を使用すると、現在の(している)習慣になります。その為、「I always study」は「現在、私はいつも勉強している」という意味になります。
I occasionally went to the gym.(過去の習慣)
私は、たまにジムに行っていた。
I occasionally go to the gym.(現在の習慣)
私は、たまにジムに行く。
難易度:3/10
関連リンク:「Some time」、「sometime」、「sometimes」の違いは?
日本語では両方とも「回復」と訳され、一般的には英語でも同じように使用されます。ただし、 医学的には違う意味を持ちます。「Healing」は、「身体・肉体的な治癒、身体の細胞が再生して修復されることやその過程」を表します。
一方、「recovery」は、「病気や怪我の前の健康状態に戻ること」を意味し、これには肉体的なものだけではなく、機能や精神的な復帰も含まれます。
その為、「recovery」の重要な一段階が「healing」であると言えます。例えば、足の骨折の場合、骨が正常に戻っても、ギブスをしている間に骨の周りの筋肉が衰えたり、精神的に怪我の再発を恐れたりして、すぐに怪我をする前のように動けるとは限りません。その為、「recovery」には、精神的・肉体的なリハビリや周囲(家族や社会)の支援など「healing」の過程が必要とされる場合があります。
参考:Internet Scientific Publications
難易度:8/10
関連リンク:「Disease」と「illness」に違いはある?
「Rescue mission」は、「救助活動」になります 。尚、生存を確認できないと見なされた場合、遺体を回収する(recovery)という意味で「recovery mission」になります。
Immediately after receiving the distress call, the coast guard set off on a rescue mission.
救難連絡を受けた直後、沿岸警備隊は救助活動に出発した。
After 5 days of searching, the coast guard has officially changed the objective to a recovery mission.
捜索開始から5日後、沿岸警備隊は正式に、目的を遺体の回収活動に変更した。
難易度:6/10
関連リンク:「Assume」と「presume」の違いは?