「私は〇〇にハマっている」といいたい場合、どのようにいえばよいですか?

以下のように表わすことができます。

I(主語)be動詞into目的語(ハマっているもの)

※動詞(be動詞)は現在形になります。

I’m into cryptocurrency.

私は仮想通貨にハマっている。

尚、「目的語」のところに「動名詞」または「動名詞句」を持ってくることも可能です。

He’s into collecting the limited edition trading cards.

彼は、限定版のトレーディングカードの収集にハマっている。

※「into」を「hooked on」と入れ替えることも可能です。

He’s hooked on collecting the limited edition trading cards.

難易度:4/10
関連リンク:「〇〇に飽きた、〇〇にうんざりした」といいたい場合、どのようにいえばよいですか?

レストランなどでよく耳にする「goes with」と「comes with」の違いは何ですか?

「Goes with」は「〇〇に合う」という意味になります。一方、「comes with」は「〇〇が(一緒に)付いて来る」という意味になります。

The spicy dressing goes with the salad.

ピリッとするドレッシングがこのサラダに合う。

The bread comes with this soup.

このスープにはパンが付いて来る。

難易度:4/10
関連リンク:洋服などを試着するときの「fit」と「match」の違いは何ですか?

「eat out」と「eat outside」の違いは何ですか?

「eat out」は、「外食する」という意味です。
一方、「eat outside」は、「屋外で食べる」という意味です。

I don’t like to cook, so I always eat out.

私は料理をするのが嫌いである為、いつも外食する

The weather was nice, so we decided to eat outside today.

天気が良かったので、私たちは今日、屋外で食べることにした。

難易度:8/10
関連リンク:「Outdoor」と「outdoors」の違いは?

「made from」、「made of」、「made out of」、「made with」それぞれの違いは何ですか?

① 「made from」は、出来上がったものが元の原料と変わっている(加工により)場合に使用されます。

Soaps are made from petroleum.

石鹸は、石油から作られている

② 「made of」は、出来上がったものが元の原料と変わっていない場合に使用されます。

The table is made of wood.

そのテーブルは、木で出来ている

③ 「made out of」は、完成品(目的を持つ)を使用して作られている場合に使用されます。

The barriers on the racetrack are made out of tires.

サーキットのバリアは、タイヤを使用して作られている

④ 「made with」は、主に料理の食材に使用されます。

Pudding is made with egg, milk and sugar.

プリンは、卵、牛乳、砂糖で作られている

尚、「made by」は、「〇〇によって作られる(作り手)」という意味を持ちます。

All Berkin bags are made by master craftsmen.

バーキンのバッグは、全て一流の職人によって作られている

参考:English Grammar Today

難易度:8/10
関連リンク:「Did to me」と「did for me」の違いは?

「Differ from」と「differ with」の違いは何ですか?

「Differ from」は、「〇〇と違う(異なる)」という意味になります。
一方、「differ with」は、「意見(考え)が合わない、一致しない」という意味になります。

The movie differs from the original novel.

映画は、原作の小説と異なる

The producer’s idea differs with the director’s.

プロデューサーの考えが、監督と一致しない

難易度:7/10
関連リンク:「Angry at」と「angry with」、どちらが正しいですか?

「Angry at」と「angry with」、どちらが正しいですか?

両方とも「何か(人、物など)に対して怒っている」という意味になります。意味もニュアンスも同じです。

Sally is angry with the new rule.

Sallyは、新しいルールに対して怒っている。

Sally is angry at Henry.

Sallyは、Henryに対して怒っている。

難易度:3/10
関連リンク:「Did to me」と「did for me」の違いは?

「Found」と「found out」の違いは何ですか?

「Found」は、「物(物質、物体)を見つけた」という場合に使用します。一方、「found out」は、「物事(情報)を知った、分かった」に使用します。

I found the keys under the chair.

私は、椅子の下に鍵を見つけた

I found out about the news from my co-worker.

私は、同僚からニュースを知った

難易度:5/10
関連リンク:「Did to me」と「did for me」の違いは?

「◯◯で忙しい」と英語で何と言いますか?

「◯◯で忙しい」と言いたいときは、「be動詞 + busy with + 行っているもの・こと(=名詞)」で表します。

I’m busy with this project.

私はこのプロジェクトで忙しい。

または、「be動詞 + busy + 動名詞(-ing/~すること)+(目的語)」と、表現することも出来ます。
*目的語が必要ない場合もあります。

I’m busy doing my homework.

私は宿題をしていて忙しい。

難易度:4/10
関連リンク:「◯◯が苦手」と何て言う?

「Did to me」と「did for me」の違いは何ですか?

「Did to me」は怒りを表し、「did for me」は感謝を表します。

① 先ず、ここでの「to」は「〜に対して」と言う意味を持つ為、「did to me」を日本語に訳すと、「私に対してした」と言う怒りを表す感じになります。

I can’t believe what you did to me!

あなたが私に(対して)したことは信じられない(ほどありえない)!

② 一方、ここでの「for」は「〜のため」と言う意味を持つ為、「did for me」を日本語に訳すと、「私のためにしてくれた」と言う感謝を表す感じになります。

I can’t believe what you did for me!

私のためにあなたがしてくれたことは信じられない(ほどうれしい)!

難易度:5/10
関連リンク:「I can’t stand」と「I can’t resist」の違いは?

「◯◯が苦手」って何て言いますか?

一般的に、特技などについて「◯◯が苦手」と言う場合、「(be動詞)+not good at(不得意なもの・こと(名詞))」になります。
※動名詞(-ing/~すること)も可。

I am not good at swimming.

私は泳ぐのが苦手です。(私は泳ぐことが苦手である。)

また、同じような意味で「(be動詞)+bad/poor at(不得意なもの・こと(名詞))」と言うこともあります。

I am bad at making a good first impression.

私は良い第一印象を残すのが苦手です。

ある食べ物や人が苦手と言いたい場合は、「◯◯が好きでない」と表現するので、「don’t like…」を使います。

I don’t like broccoli.

私はブロッコリーが苦手です。

難易度:4/10
関連リンク:「Is doing bad」と「is going bad」の違いは?