一般的に以下のように表します。
「He(主語)+ is(be動詞の現在形)+ particular(形容詞)+ about(前置詞)+ こだわっているもの/こと(名詞(句/節)」
He is particular about his clothes.
彼は、洋服にこだわりがある。
He is particular about what he wears.
彼は、着るものにこだわっている。
難易度:6/10
関連リンク:「私は〜するしか選択肢がない」といいたい場合、どの様に言えば良いですか?
一般的に以下のように表します。
「He(主語)+ is(be動詞の現在形)+ particular(形容詞)+ about(前置詞)+ こだわっているもの/こと(名詞(句/節)」
He is particular about his clothes.
彼は、洋服にこだわりがある。
He is particular about what he wears.
彼は、着るものにこだわっている。
難易度:6/10
関連リンク:「私は〜するしか選択肢がない」といいたい場合、どの様に言えば良いですか?
一般的に以下のように表します。
「Aさん(主語)+ doesn’t + want + to + waste + 〇〇(目的語)」
Adam doesn’t want to waste his money.
Adamは、お金を無駄にしたくない。
They don’t want to waste their time.
彼らは、時間を無駄にしたくない。
※主語が「they」(三人称複数形)なので、「doesn’t」ではなく「don’t」となります
因みに、以下のように書き換えることも可能です。
「Aさん(主語)+ hates + to + see + 〇〇(目的語)+ go to waste」
Adam hates to see his money go to waste.
They hate to see their time go to waste.
※主語が「they」(三人称複数形)なので、「hates」ではなく「hate」となります
難易度:7/10
関連リンク:「(消耗品など)が切れた」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?
この場合の「there」は真主語の前に位置する形式主語であり、品詞は代名詞です。また、真主語が単数形の場合は、be動詞も三人称単数形の「is」になり、真主語が複数形の場合は、be動詞も三人称複数形の「are」になります。
真主語が単数形の場合:
There is a dog.
真主語が複数形の場合:
There are two dogs.
尚、「there」は「there is/are…」構文で代名詞として使用される以外では、一般的に副詞或いは名詞として使用されます。
副詞として使用される場合、「そこで、そこに、そこへ」という意味になります。
I went there yesterday.
昨日、私はそこに行った。
名詞として使用される場合、「そこ、あそこ」という意味になります。
I put the file on there.
※この場合の「there」は名詞なので、前に前置詞「on」が必要です
私は、そのファイルをそこの上に置いた。
難易度:7/10
関連リンク:「十分にある」といいたい場合、「there is enough」と「there are enough」、どちらが正しいですか?
一般的に動詞「start」または「begin」を使用して以下のように表します。
「Aさん(主語)+ started/began(「start/begin」の過去形)+ to不定詞(to + 動詞の原形)」
尚、「to不定詞」の代わりに「動名詞」を使用することも可能です。
「Aさん(主語)+ started/began(「start/begin」の過去形)+ 動名詞」
Adam started to talk.
Adam started talking.
Adamは話し始めた。
Adam started to cook dinner.
Adam started cooking dinner.
Adamは、夕食を調理し始めた。
難易度:5/10
関連リンク:「物事が落ち着いて来ている、落ち着き始めている」といいたい場合、どのようにいえばよいでしょうか?
一般的に、「(消耗品などが)持つ」という意味を持つ自動詞「last」の過去形を使用して以下のように表します。
「The battery(主語)+ lasted(動詞「last」の過去形)+ 5 hours(目的語)」
また、「プリンタのインクは3ヶ月持った」といいたい場合、以下のように表します。
The printer ink lasted 3 months.
難易度:6/10
関連リンク:「(消耗品など)が切れた」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?
「Whom did he talk with?」が正しいです。
この質問のように、質問文で求めている「誰」が回答文の目的語になる場合は、「whom」が使用されます。
質問:Whom did he talk with?(彼は誰と話しましたか?)
回答:He talked with Adam.(彼はAdamと話しました)
質問で求めている「誰」は回答文の目的語である「Adam」となります。
難易度:7/10
関連リンク:「Who did you see?」と「Who saw you?」のどちらが、動詞「see」の過去形の疑問文として正しいですか?
一般的に以下のように表します。
「It(主語)+ is(be動詞の現在形)+ a waste」
It is a waste.
尚、「それは〇〇の無駄である」といいたい場合、一般的に以下のように表します。
「It(主語)+ is(be動詞の現在形)+ a waste + of + 〇〇(名詞)」
It is a waste of money.
それはお金の無駄である。
尚、「〜することは〇〇の無駄である」といいたい場合、一般的に以下のように表します。
「It(主語)+ is(be動詞の現在形)+ a waste + of + 〇〇(名詞)+ するのが無駄なこと(to不定詞)」
It is a waste of time to complain.
文句を言うことは時間の無駄である。
尚、動名詞を主語にして以下のように表すことも可能です。
Complaining is a waste of time.
難易度:6/10
関連リンク:「それは〇〇の価値がある」といいたい場合、「it’s worth」と「its worth」のどちらを使用して表すことができますか?
一般的に、「(消耗品などが)持つ」という意味を持つ自動詞「last」を使用して以下のように表します。
「The battery(主語)+ lasts(動詞「last」の現在形)+ 5 hours(期間/目的語)」
また、「トイレットペーパーは3ヶ月持つ」といいたい場合、以下のように表します。
The toilet paper lasts 3 months.
尚、「トイレットペーパーは3ヶ月持った」といいたい、動詞「last」は過去形になります。
The toilet paper lasted 3 months.
難易度:6/10
関連リンク:消耗品などにおいて「〇〇を使い切る」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?
両方とも動詞「see」の過去形の疑問文として正しいですが、主語と目的語が逆になっています。
①「Who did you see?」の場合、主語は「you」であり、目的語は「who」となります 。
Who did you see?(あなたは誰を見かけましたか?)
I saw Mike.(私はMikeを見かけました)
※「who」が疑問文の目的語になる場合、文法的には「who」ではなく「whom」が正しいのですが、一般的には「whom」の代わりに「who」が使用されています。
②「Who saw you?」の場合は、主語は「who」であり、目的語は「you」となります。
Who saw you?(誰があなたを見かけましたか?)
Mike saw me.(Mikeが私を見かけました)
「who」が疑問文の主語になる場合、主語と動詞の順番は平叙文と変わりません。
難易度:6/10
関連リンク:「Whom are you waiting for?」と「For whom are you waiting?」、どちらが正しいですか?
一般的に、「使い切る」という意味を持つ句動詞「use up」または「finish up」の過去形を使用して表します。
従って、「Aさんは〇〇を使い切った」といいたい場合は、以下のように表します。
「Aさん(主語)+ used up + 〇〇(使い切った消耗品/目的語)」
※「used up」は「finished up」と入れ替えることも可能です
Adam used up the dressing.
Adam finished up the dressing.
Adamは、そのドレッシングを使い切った。
また、上記の目的語「the dressing」を「used/finished」と「up」の間に入れることも可能です。
Adam used the dressing up.
Adam finished the dressing up.
尚、目的語が「the dressing」ではなく「it」などの代名詞の場合、その代名詞は「used/finished」と「up」の間に入れる必要があります。
Adam used it up. ◯
Adam finished it up. ◯
Adam used up it. X
Adam finished up it. X
最後に、「Adamは、そのドレッシングを2ヶ月で使い切った」のように「2ヶ月で」という情報を追加したい場合、副詞句「in 2 months」を節の後に置きます。
Adam used up the dressing in 2 months. / Adam used the dressing up in 2 months.
Adam finished up the dressing in 2 months. / Adam finished the dressing up in 2 months.
難易度:6/10
関連リンク:「〇〇はかさばる(場所を取る)」といいたい場合、どのようにいえばよいでしょうか?