「might have been」と「may have been」に違いはありますか?

アメリカ英語では両方とも「(その時)そうであったかもしれない」という意味を持ち、一般的に入れ替えて使用できます。

「may/might have been + 形容詞」:

He may have been busy when you went to see him. 〇

He might have been busy when you went to see him. 〇

あなたが彼に会いに行った時、彼は忙しかったかもしれない。

「may/might have been + 動詞の進行形」:

She may have been sleeping when he came home. 〇

She might have been sleeping when he came home. 〇

彼が家に帰った時、彼女は寝ていたかもしれない。

参考:Merriam-Webster Dictionary

難易度:6/10
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「before」は、前置詞、接続詞、副詞のどれにあたりますか?

文での位置と役割によって、3つのどの品詞にもなる可能性があります。

名詞の前に来て名詞の意味を補う場合、「前置詞」になります。

He spoke with the CEO before the meeting.

の間に置いてそれらを繋げる場合、「接続詞」になります。

He spoke with the CEO before he joined the meeting.

の最後に来て節全体を修飾する場合、「副詞」になります。

He has never spoken to the CEO before.

難易度:7/10
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「Aさんは、しばらく〜をしていない」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?

一般的に以下のように表します。

「主語 + 現在完了形の否定(hasn’t/haven’t + 過去分詞)for a while

We haven’t talked for a while.

私たちは、しばらく話していません。

また、「◯年」のように、具体的な期間に変えることも可能です。

「主語 +現在完了形の否定(hasn’t/haven’t + 過去分詞)for基数year(s)

I haven’t gone to karaoke for (the past) 5 years.

私は、(この)5年間カラオケに行っていない。

難易度:6/10
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「Aさんが最後に〜した時から、しばらく時間が経っている」といいたい場合、どのようにいえば良いですか?

一般的に以下のように表します。

It’s been a while since 主語 last 動詞の過去形

It’s been a while since we last talked.

私たちが最後に話してから、しばらく経っている。

また、「◯年」のように、具体的な期間に変えることも可能です。

It’s been 基数 year(s) since 主語 last 動詞の過去形

It’s been 5 years since we last went to karaoke.

私たちが最後にカラオケに行ってから、5年経っている。

難易度:6/10
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「それは誰の(もの)ですか?」と聞きたい場合、「who’s」と「whose」、どちらを使用しますか?

「Whose」を使用して、「Whose is it?」になります。「Who’s」は「Who is」と現在完了形の「Who has」の縮約形です。

※固有名詞や一般名詞に「’(アポストロフィー)」が付く場合は所有格になりますが、関係代名詞や人称代名詞に「’」が付く場合は縮約形になります。

Whose is it? ◯

Who’s is it? X

※上記の場合、「Who is is it?」または「Who has is it?」となり、文法的に正しくありません

Whose car is this? ◯

Who’s car is this? X

これは、誰の車ですか?

難易度:6/10
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「I’d」などで使用される「’d」は何の省略ですか?

「’d」は①仮定法の「would」、②過去完了形の「had」、③過去完了進行形の「had」のいずれかの省略です。文脈で識別することができますが、文の構造で識別することも可能です。

①「’d」の後に動詞の原形が来る場合は、仮定法「would」の省略になります。

If possible, I’d like to make a reservation for tomorrow.(’d = would)

可能であれば、明日の予約を入れたいのですが。

②「’d」の後に過去分詞が来る場合は、過去完了形の「had」の省略になります。

He’d lived in Osaka before he moved to Tokyo.(’d = had)

彼は東京に引っ越す前は、大阪に住んでいた。

③「’d」の後にbeen(be動詞の過去分詞)」が来る場合は、過去完了進行形の「had」の省略になります。

They’d been playing just before the teacher came into the classroom.(’d = had)

彼らは、先生が教室に入って来る直前まで遊んでいた。

難易度: 5/10
関連リンク:「Will」と「would」の違いは何ですか?

二つの疑問文「Do you have…?」と「Have you…?」に違いはありますか?

「Do you have」から始まる場合は現在形の疑問文であり、「あなたは、〇〇を持って(所有して)いますか?」という意味になります。「Have」の後には名詞(所有しているもの)がきます。

Do you have a car?

あなたは、車を持って(所有して)いますか?

「Have you」から始まる場合は現在完了形の疑問文であり、「あなたは、〜をしたことがありますか?」という意味になります。現在完了形の疑問文である為、「you」の後には動詞の過去分詞系がきます。

Have you been to New York?

あなたは、ニューヨークに行ったことがありますか?

難易度:4/10
関連リンク:「Have been」と「have gone」の違いは?

「Something」、「something’s」、「some things」、「somethings」の違いは何ですか?

①「Something」は、「何か」と言う意味をもつ単数形の代名詞です。

Something needs to be done about the loophole in the law.

法律の抜け穴に関して何かなされなければいけない。

②「Something’s」は、「something is」または、「something + 現在完了形/現在完了進行形」の「something has」の省略になります。

Something’s wrong with the car.
(Something is)

その車の何かがおかしい。

Something’s caused an error in the system.
(Something has)

何かがシステムにエラーを生じさせた。

③「Some things」は、限量詞「some(いくつか)」が名詞「things(もの)」を修飾し、「いくつかのもの」という意味を持ちます。

Some things are better left unsaid.

いくつかのものは、言わない方が良い(言わぬが花)。

④「Somethings」は、「20-somethings(年齢が20いくつの人)」のように年代を表現するカジュアルないい方です。

The new electric sports car is aimed at 30-somethings.

新しい電気スポーツカーは、30代(30いくつの人)をターゲットとしている。

難易度:7/10
関連リンク:「Some time」、「sometime」、「sometimes」の違いは?

「Have been」と「have gone」の違いはありますか?

「Have been」は「〜に行った(もう戻って来ている)という意味を持ちます 。一方、「have gone」は「〜に行って、まだ戻って来てない」という状態を表し、「現在、〜に行っている」と日本語で訳されます。

Mike has been to London.

Mikeはロンドンに行ったことがある。(以前に行って、戻って来ている)

Mike has gone to London, and will be back next week.

Mikeはロンドンに行っており、来週戻って来る。

難易度:5/10
関連リンク:「Has/have」と「has/have + got」の違いは?

「He’s」の省略は「he is」のみですか?

「He’s」の省略には、「he is」、「he has」と二つの可能性があります。
※「She’s」も同様です。

①「He is」の場合、「彼は(~です)」と言う意味を持ちます。「He(彼)」は、主語であり、「is(は)」は、現在形のbe動詞です。

He’s a good friend.
(He is a good friend.)

彼は良い友達である。

また、現在進行形(be動詞+(動詞)-ing)の文の始まりにも使われます。

He’s studying for a test.
(He is studying for a test.)

彼はテストのために勉強をしている。

② 「He has」の場合、現在完了形(has+動詞の過去分詞形)の文の始まりとして使うことは出来ますが、普通動詞の「彼は~を持っている」と言う意味で使用することは出来ません。

動詞の「持っている」の意味の場合:

He’s two dogs. X
(He has two dogs.)

He has two dogs. ◯

現在完了形の文の始まり(「he has」)の場合:

He’s been a school teacher for 10 years. ◯
(He has been a school teacher for 10 years.)

彼女は学校の教師として10年勤めている。

難易度:3/10
関連リンク:「It’s」と「its」の違いは?