「You」は、「あなた(単数)」と「あなたたち(複数)」の両方を指すことができます。アメリカ英語では、カジュアルな場面で、「あなたたち」と言いたい場合、「you guys」を使用することもあります。「Guys(奴、野郎)」は、一般的には「男性」を指す単語ですが、この場合は女性も含みます。丁寧な言葉ではない為、フォーマルな場面では、「you」を使用します。
カジュアルな場面で複数の人をお昼に誘う場合:
Do you guys want to get lunch together?
フォーマルな場面で複数の人をお昼に誘う場合:
Do you want to get lunch together?
また、「あなたたちの〇〇(所有形容詞)」と言いたい場合は、「your」になります。「Your guys’s」とは言わないので、気を付けましょう。
Did you (or you guys) bring your lunch box?
あなたたちは、お弁当を持ってきましたか?
難易度:3/10
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