文での役割によって位置が異なります。以下をご参照ください。
①「too much」が副詞句の場合:
自動詞の節を修飾する場合、自動詞の後にきます。
He talks too much.
彼は話しすぎる。
他動詞の節を修飾する場合、目的語の後にきます。
She plays games too much.
彼女はゲームをしすぎる。
②「too much」が名詞句の場合:
目的語の場合、他動詞の後にきます。
He drinks too much (alcohol).
彼は(お酒を)飲みすぎる。
主語の場合、動詞の前にきます。
Too much (confidence) isn’t good.
過剰(な自信)は良くない。
③「too much」が限量詞句の場合:
名詞の前にきます。
The drink contains too much sugar.
※「too much」は不可算名詞の修飾にのみ使用されます
その飲み物は、過剰の砂糖を含んでいる。
④「too much」が形容詞句の場合:
動詞の後にきます。
He is too much (to handle).
彼は手に負えない。
難易度:7/10
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