不定詞(to + 原形動詞)に否定の「not」を追加する場合、「to」の前後どちらに持って来ても大丈夫です。
※「be動詞」に限らず、どの動詞でも同じです。
The teacher warned the students not to be late. ◯
The teacher warned the students to not be late. ◯
先生は、生徒たちに遅刻しないよう警告した。
また、「to」と「原形動詞」の間に副詞を入れない方が良いと言う人もいますが、これは文法と言うより個人のスタイルによります。
To immediately go to work. ◯
To go immediately to work. ◯
記事などでは、一般的に不定詞を分けないスタイル(to go immediately)が使用されるので、分けないスタイルの方が無難です。
参考:Oxford Dictionaries
難易度:6/10
関連リンク:「Also」は文のどの位置に来ますか?