「…that that…」と「that」が続けて使用されている文を見かけることがありますが、これは正しいですか?

正しいです。文法的に問題はありません。

例:

I understand that that is correct.(私は、それが合っていることが分かっている。)

初めの「that」は接続詞であり、文の主節である「I understand」の目的語である従属節「that is correct」を導きます。尚、後の「that」は「それ」という意味を持つ指示代名詞になります。

尚、「that」を続けて使用することを好まない人は、以下のような方法で避けることができる場合もあります。

初めの「that」を削除する場合:

I understand that is correct. ◯

後ろの「that」を「this」または「it」と入れ替える場合:

I understand that this is correct. ◯

I understand that it is correct. ◯

難易度:6/10
関連リンク:「he had had…」のように「had」が続けて使用されている文を見かけることがありますが、これは正しいですか?

「〇〇%の可能性がある」といいたい場合、どのように表しますか?

一般的に以下のように表します。

①「There’s a 〇〇% chance」

②「The possibility is 〇〇%」

※「There’s a 〇〇% possibility」といういい方もありますが、あまり使用されません

「〜の可能性は〇〇%である」といいたい場合は、一般的に以下の様に表します。

「There’s a 〇〇% chance + of + 名詞/動名詞」

「The possibility of + 名詞/動名詞 + is + 〇〇%」

There’s a 1% chance of winning.

The possibility of winning is 1%.

当選する可能性は1%である。

「〜が起こる可能性は〇〇%である」といいたい場合は、以下の様に表します。

「There’s a 〇〇% chance + that + 節」

「The possibility + that + 節 + is + 〇〇%」

There’s a 1% chance that you will win the lottery.

The possibility that you will win the lottery is 1%.

あなたが、宝くじで当選する可能性は1%である。

難易度:5/10
関連リンク:「50% of the people is」ですか?それとも「50% of the people are」ですか?

文中に「but」を使用する場合、「but」の前に「,(コンマ)」は必要ですか?

一般的に、「but」が別の文として単独で成り立つ二つの節を繋ぐ場合、「but」の前に「,(コンマ)」が必要です。

I wanted to go to the concert, but the tickets were sold out.

「I wanted to go to the concert」と「The tickets were sold out」は両方とも完全な文である為、「but」の前に「,(コンマ)」が必要です。

尚、上記の例文のように、各節の主語が明確に表記されている場合、「but」の前に「,(コンマ)」が必要です。但し、例外として主語が明確な二つの節が両方とも短い場合、「,(コンマ)」を除外することができます。

I went home but no one was home.

一方、二つの節の主語が同じで、二つ目の節の主語が省略される場合は、「,(コンマ)」は必要ありません。

I wanted to go to the concert but decided to stay home.

尚、以下の等位接続詞にも同様のルールが適用されます。

-and
-so
-or
-for
-yet
-nor

難易度:8/10
関連リンク:文章の中で名詞を並べて表示する場合、「and」はどこに入れる?

「〇〇のように」という意味で使用される「like」と「 as」の使用方法に違いはありますか?

「〇〇のように」の「〇〇」が名詞(代名詞と動名詞を含む)の場合、「like」が使用されます。また、「〇〇のように」の「〇〇」が節の場合、「as」が使用されます。

「〇〇のように」の「〇〇」が名詞の場合:

He plays the guitar like a pro. ◯(彼は、プロのようにギターを演奏する。)

He plays the guitar as a pro. X(彼は、プロとしてギターを演奏する。)

※「As」の後に名詞が来る場合、「〇〇として」になってしまいます。

「〇〇のように」の「〇〇」が節の場合:

Nobody can play the guitar as he does. ◯

Nobody can play the guitar like he does. X

誰も彼のようにギターを演奏することはできない。

※ 上記の「Nobody can play the guitar like he does」という文は「like」を使用して以下のように表現することもできます。

Nobody can play the guitar like him. ◯

難易度:6/10
関連リンク:「近い」という意味を持つ「close 」と「near」に違いはありますか?